ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

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「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

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マガジン

  • ZENBをもっと楽しむレシピ

    ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。

  • ZENB PRODUCT STORY

    ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

  • ZENB VOICES

    ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。

  • ZENB ACTIVITY

    ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。

  • 未来へ遺すべき一皿

    未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。

ZENBをもっと楽しむレシピ

ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。

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  • 32本

ゆで汁までおいしい!ZENBヌードルのゆで汁のおいしさを紐解く

初めまして、新しくZENBのメニュー担当になりました大泉と申します。 これまでMizkanのメニュー担当として、食酢やつゆを使ったレシピをご家庭向けに、時には外食店様やスーパー様向けにレシピ作りをしてました。帰宅してから15分で作れるレシピや、レシピレス(レシピを見なくてもできる)な簡単のレシピ、200kcal以下のヘルシーメインおかず等、ちょっとかゆいところに手が届き、毎日食べたくなる、今作りたくなる、作って食べてワクワクするレシピを目指して。 これからはZENBを知っ

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料理ができる人になる近道

「ZENBのメニュー開発を担当しています」 と自己紹介をすると、おそらく皆さん「この人は料理ができる人」なんだろうなと思いますよね。 私自身、料理を習ったことは会社に入るまで1度もなく、料理の師匠は母親です。その母親も仕事にしている縫製に関してはプロ級ですが、料理はいたって普通。 私が「料理ができる人」になれた理由があるとすれば、小学生の頃から、ほぼ毎日、キッチンで夕飯を作る母の後ろにある食卓の椅子に座って、今日一日の出来事を話しながら、教えてもらうでもなく、料理をして

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ゆでたZENBヌードル、マメロニの上手な保存方法

こんにちは。ZENBのメニュー担当です。 今回はよく聞かれる質問にお答えしようと思います。 それは、ゼンブヌードルやマメロニをゆで置きしたいんだけど・・・冷蔵、冷凍とかできるの? 特にマメロニは、マカロニみたいに、サラダに使いたいという声がたくさん。一度にたくさん作って常備菜として、置いておきたいんだけど、というお話をよく聞くのですが、 実は、冷蔵保存すると・・・ 硬くなって、ぼそぼそ感も出てきて、残念な感じになっちゃいます。 残念ながら、作り置きは、あまりおすすめで

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グルテンフリーレシピ第二弾は、お好み焼き

関西出身、ZENBのメニュー担当です。 以前、マメロニで作る、グルテンフリーのグラタンをご紹介させていただきましたが、 食べたいのに我慢してます・・・という方へ向けた、グルテンフリーレシピの第二弾作りました! 第二弾は、お好み焼き。 「小麦粉使ってないと、こんなもんだよね・・・」とは言わせないレシピを目指して、今回も自信ありのレシピになっています。 使うのは、新商品のゼンブミール。 作り方は簡単。ゼンブミール1袋、卵1個に、きざんだキャベツ、紅しょうが、豚肉をボウルに入

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ZENB PRODUCT STORY

ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

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  • 3本

【開発秘話】ZENBパスタソースが出来るまで(後編)

ZENBパスタソースプロジェクト、本格始動! ・プラントベース、なのに驚きのおいしさを実現する。 ・ZENBヌードルだけでなく、小麦のパスタでもおいしいと言ってもらえる品質を実現する。 ZENBパスタソースは、この二つの目標に向かって取り組むことに決めました。 このミッションに応えるために、旬の素材のおいしさを大切にしたイタリアンを作ることで定評のあるリストランテ ホンダの本多シェフに、協力をお願いすることにしました。 本多哲也シェフは、外苑前に15回星を獲得した人気店

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【開発秘話】ZENBパスタソースが出来るまで(前編)

2023年4月、ZENBパスタソース4品を発売しました。   商品企画担当の金田より、ZENBパスタソースを発売するまでの道のりをご紹介させていただきます。   商品企画&開発担当者のご紹介 シンプルな原料でプレミアムなおいしさを目指して ZENBパスタソースの検討は、実はまったく違ったテーマからスタートしました。そのテーマは、 素材+油+塩だけという極めてシンプルな原材料でおいしいプレミアムソースを作る というもの。   ZENBでは、環境負荷の少ない植物性の原料だけで

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【開発秘話】ZENB スープ が出来るまで

ZENBスープは、2023年1月に発売した商品です。 フレーバーラインナップは、「パプリカのポタージュ」「パンプキンとコーンのポタージュ」「えんどう豆のポタージュ」。 ZENBスープが出来るまでのストーリーをご紹介させていただきます。   申し遅れました。私は、ZENBスープの商品企画を担当しました金田志穂と申します。 商品企画&開発担当者のご紹介 ある春の日。 私は、普段捨てている部分まで使ったまるごと野菜をもっと多くの人に食べてもらうための商品開発という課題を与えら

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ZENB VOICES

ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。

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  • 40本

人の縁がつなぐ「地産地消」から生まれるいい循環

松井則昌 / 横須賀「炭火焼タイガー」シェフ 三浦半島でがんばっている生産者さんたちと連携し、地元食材のおいしさを伝えていくことは、僕ら飲食店の役目だと思います。人の縁から生まれる「地産地消」が地域を盛り上げていくんです。 生産者と飲食店の助け合いから生まれるおいしさ明治43年創業の老舗精肉店「横須賀松坂屋」。 その直営焼肉店「炭火焼タイガー」のシェフ・松井則昌さんは、「顔の見える食材」に圧倒的なこだわりを持つ。地元である横須賀や三浦半島の生産者と連携し、地域の未来のた

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野菜に端材はない、食材を丸ごと使う楽しさを

生井祐介 / 広尾「Ode」オーナーシェフ 軽井沢時代に生産者の畑で感動した時の経験が、新しい料理のアイデアにつながったんです。端材をおいしく料理することで、野菜を丸ごと食べ切る楽しさを伝えたいと思います。 畑で感動した経験が「当たり前」を壊した Asia’s 50 Best Restaurantsで2021年にアジア全域で27位にランクインし、2022年度版ミシュランガイドで一ツ星を獲得している東京・広尾のフレンチレストラン「Ode(オード)」。 オーナーシェフの生

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日本と中国の伝統の調和が、新しい文化につながる

川田智也 / 広尾「茶禅華」シェフ 「日本の中国料理」を作り出すために日本料理や伝統文化を学ばせて頂きました。歴史を学び、日本と中国や世界の文化との調和を大切にすることが、食文化の未来につながるのではないでしょうか。 素材の天性を感じる「淡み」のおいしさ 『ミシュランガイド東京2021』で東京の中国料理として初の三つ星を獲得した「茶禅華」。料理長の川田智也さんは「日本の中国料理」の新境地を開く。料理と飲み物とのペアリングを重視し、中でも中国茶との組み合わせが高い評価を得

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四季に寄り添い旬を知ると、生活はもっと豊かになる

植松良枝 / 料理研究家 旬の食材が食卓に並ぶ機会が減っています。日本の暦に詰まった昔の人の知恵を受け継ぎ、旬の食材の食べ方を知ることで、心豊かな生活が送れるのだと思います。 このままでは旬の野菜のバリエーションが減ってしまう 四季に寄り添ったレシピに定評がある料理研究家の植松良枝さん。数々の料理雑誌や著書、自らのSNSなどで旬の食材の食べ方を発信している。 植松さんは、家庭で食卓にのぼる野菜のバリエーションが減っているのではないかと指摘する。 「一般的な多くのスー

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  • 14本

【イベントレポート】阪神梅田本店でZENBポップアップストアを開催しました!

阪神梅田本店の1階「食祭テラス」で2023年2月16日(木)~20日(月)の5日間、催事「おいしいウエルネス」が開催されました。“おいしい”と“ウエルネス”、まさにZENBにぴったりな催事・・・ということで、ZENBも5日間出店してきました! なんと、ポップアップストアとしては関西初の試み。 ワクワク・ドキドキの準備期間から、おかげ様で大盛況な開催中の様子まで、早速レポートいたします! 素敵なご縁から出店へ 催事「おいしいウエルネス」は、なんとZENBご愛用者で以前からお付

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【イベントレポート】罪なきラーメン店開催しました!

2022年12月6日~18日の13日間、新宿のイベントスペース「サナギ新宿」にて「罪なきラーメン店」を開催しました。会場では、日本三大ラーメンである喜多方、札幌、博多ラーメンを、ZENBヌードルを使って再現した特別メニューや、新商品のラーメンスープを使用したプラントベースラーメンを、1杯200円から提供しました。また、食に対する不摂生を買い取る「ついつい割」サービス、ハッシュタグをつけて投稿すると、景品が当たる抽選キャンペーンなどもあり、様々な方に楽しんで頂きました。終盤には

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【イベントレポート】ZENBとAllbirdsが手掛けるランニングイベント「続けて出会う、新しい自分。」開催

サステナブルシューズブランドAllbirds(オールバーズ)が運営するランニングコミュニティ「Sakura Dashers(サクラ・ダッシャーズ)」とコラボし、ランニングと食を通して、地球にも人にも優しく“続ける”を後押しするイベント「続けて出会う、新しい自分。」を、2022年11月13日 (日) に開催しました。   今回はご参加いただいた28名のZENB・Allbirdsファンのみなさんと過ごした当日の様子やサステナブルな未来を目指すZENBとAllbirdsについてご紹

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大妻女子大コラボ④ 涙の最終回

共創プロジェクトの集大成季節はめぐり、気づけば夏。 3月からはじまった共創プロジェクトも千秋楽を迎え、共創メンバーの想いが詰まった3つのレシピが完成しました。 レンジで簡単!チーズとろける彩りのトマトパスタ まず1つ目は、ZENBのトマトソースを使った彩りパスタ。 一人暮らしの方をイメージした、コンロも包丁も使わない簡単レシピです。材料は、ZENBヌードル、ZENBミニトマトの濃厚ソース、冷凍野菜、スライスチーズだけ。 冷蔵庫にある材料で、簡単に彩り良く仕上げられるとこ

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未来へ遺すべき一皿

未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。

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  • 44本

#44 Hommage Hakodate 恵山のエゾ鮑のパイ包み焼き

菊地美升 / ル・ブルギニオン 今回の主人公は、ル・ブルギニオン、菊地美升シェフ。 「ずるいほど、笑顔がかわいい」 優しい人柄がにじみ出るその笑顔と、伝統的なものを守るしっかりした料理のバランスがシェフの魅力。 1966年北海道函館で商店を営む両親のもとに、三人兄弟の長男として生まれた菊地シェフ。 高校卒業後、専門学校を経て、料理の道へ。 「学校で1年勉強しただけですから、知識や技術も何もないまま、ただフランス料理の料理人になりたいと思って、入りましたけど、食べた

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#43 かぶら蒸し

森川裕之 / 浜作 今回の料理人は、蝶ネクタイに眼鏡の個性あふれる出立の板前、浜作の森川裕之さん。 彼の祖父である、森川栄氏が京都祇園に店を構えたのは昭和2年。 包丁名人として名を馳せた彼は、その腕前、手際も楽しんでもらおうと板場をカウンター席で囲んだ、「板前割烹」を誕生させた。 その三代目を継いだのが森川さん。 森川さんの料理には大前提がある。 人目につくものはすべて、美しくなくてはならない 「この(準備の)段階できれいでないものは、お料理してもあきまへんな。き

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#42 Symboise / Maitake,Chataigne,Truff(共生/舞茸、栗、トリュフ)

リオネル・ベカ / ESqUISSE(エスキス) 今回の料理人は銀座、ESqUISSE(エスキス)のエグゼクティブシェフ、リオネル・ベカさん。 彼の手から生み出される料理は、もはやアート。 「エスキスは何かの代弁者になりたい」 と話すリオネルシェフは、エスキスならではのクリエーションを1冊の本にまとめた。 そこに綴られているのは、皿が誕生するまでの物語。 景色や風景を目の前にした時の感情や感覚をどうやって味に変換して、料理で表現するか。 例えば、雪景色の中で感じた

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#41 雨庭での弁当

佐々木浩 / 祇園さ々木 伝統と文化が根付く古の都、京都。 言わずと知れた、日本料理の聖地でもある。 中でも名店が軒を連ねる食の中心地、祇園町に暖簾を掲げる割烹の名店、祇園さ々木の主こそ、今回の料理人、佐々木浩さん。 京料理界の先頭を走り続ける佐々木さん。 圧倒的なまでの素材を見事な料理に変えていく。 時に中華鍋を振り、冬の名物、カニチャーハンに仕上げる。 かと思えば、割烹ではまずお目にかかれないピザ釜を駆使、なりふり構わず、客をもてなす。 フランス料理界の巨匠、ア

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