ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

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「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

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マガジン

  • ZENB PRODUCT STORY

    ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

  • ZENBをもっと楽しむレシピ

    ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。

  • ZENB ACTIVITY

    ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。

  • ZENB VOICES

    ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。

  • シェフとZENB

    野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。

ZENB PRODUCT STORY

ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

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  • 24本

ZENBバトン 皮や芯までまるごと野菜でできたスイーツの魅力

こんにちは。25年1月15日に新発売したZENBバトンの開発ストーリーを商品企画担当の伊藤より、お話させて頂きます。 捨てているところも“ぜんぶ”使ったスティック遡ること4年前、私は2021年の春に入社し、“まるごと野菜”と出会いました。その頃ZENBでは、ペーストやスティックといったまるごと野菜でできた新しい商品を世に出していました。“野菜の普段食べない部分もぜんぶ「まるごと」食べることができる。野菜の皮や芯には栄養が詰まっており、普段捨てているところまで使うのは地球にも

誰でも思いっきり食べられる新しい主食に。「ZENB ヌードル」に込めた思い

ZENBヌードルの開発当時、商品企画を担当していた和田です。 ZENBヌードルを企画したマーケティングチームを代表してゼンブヌードルに懸けた思いをお話しします。 プロジェクト名「新主食」 開発技術チームで麺の開発がスタートした3か月後、2018年12月にマーケティンググループでも新チームが編成されました。 プロジェクト名は「新主食」。 おいしくてカラダにもよく、環境にもやさしい食生活を提案していく、というZENBのビジョンに対し、食卓のメインであるごはん、パン、麺など主食と

揚げているのにヘルシー!?の秘密が明らかに…!

2024年11月に発売したZENBパスタスナックの開発から発売に至るまでのストーリーを、商品企画担当の大西よりお話させていただきます。 マメロニの新しい食べ方発見黄えんどう豆だけでできたマカロニ、その名も「マメロニ」。2021年の発売から、ゆで汁までまるごと使えるスープやグルテンフリーのグラタンなどメニュー提案もしていきましたが、茹で時間が9~10分とやや長めということもありなかなか多くの方には食べてもらえていないことに、日々悶々としていました…。 そんな中、23年8月に

まるごと野菜の“Simple is Best”なおいしさを目指して

2024年10月に発売のZENBスープ「パンプキンのポタージュ」と、「コーンのポタージュ」ができるまでを、商品企画担当の大西よりお話させていただきます。 事の始まりは、スープに使用している「まるごと野菜原料」が変更になったことがきっかけでした。 まるごと野菜原料がより美味しく 普段は食べずに捨ててしまう部分もまるごと野菜の栄養やおいしさを活用できる原料。言うのは簡単ですが、ZENBの根幹であるまるごと野菜原料の開発には長い年月と開発者の苦労がありました。 ZENBは世界の

ZENBをもっと楽しむレシピ

ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。

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  • 41本

ZENBブレッドのちょい足しトーストアレンジ

こんにちは、メニュー担当の大西です。 皆さん、朝ごはんは、パン派ですか?ごはん派ですか?それともグラノーラ派という方も増えているでしょうか。 特にパン派の皆さんは、朝にゼンブブレッドを食べている方も多いかなと思います。 私はパン派なんですが、朝って時間がないことが多いから、そのままかトーストするくらいで、毎朝食べているとたまには味変したいな…と思ってジャムを付けてみたりしますが、飽きてくることも…。 もちろんゼンブブレッドはそのままでもおいしいけど、たまにはアレンジで味変

めんどくさいから大根おろしをミキサーに頼って「雪見煮込みそば」作ってみた

こんにちはメニュー担当の大泉です。 いきなり寒くなりました。やってまいりました食欲の秋!毎年心躍るこの季節ですが、野菜もお米も値上がりし、何を食べたらいいかわからない。そんな毎日を送りながら今日スーパーで何を買うか迷っていたら大根が少し安い! 大根の時期はもう少し先ですが、他の野菜が高いからか少しお得に見えてしまった大根さんを一本買ってみました。 買ってみたのはいいものの、なかなか使い切るのが難しい大根。 レシピを見ていたら大根おろしがたくさんのった雪見煮込みそばが食べたく

はじめましたそうめん選手権!マンネリ解消そうめんアレンジ

夏といえば、トマト、ナス、きゅうり、、、そしてやっぱりそうめん! まだまだ続くこの暑さ。 エアコンの効いた部屋から一歩も出たくない時も、ありますよね。 外出して食材を買い込むのも、長時間キッチンに立つのも億劫になるそんな日には、手軽で冷たい「そうめん」が救世主! ZENBレシピ担当が勝手にはじめたそうめん選手権開催します。 今回は、豆そうめん=ゼンブヌードル(細麺)とそうめんどちらもおいしかったレシピをご紹介します。 エントリーNo1: とろとろなすの豚しゃぶ そうめんと

火要らず?!レンジで水漬けパスタのおいしいゆで方検証してみた

こんにちは、メニュー担当の大泉です。 熱中症アラートが毎日続くこの季節、暑さで食欲がないという方も多いのではないでしょうか。でも、だからこそ身体に優しい食事を少しでも簡単に、そして美味しく楽しみたいですね。そんな時にぴったりの調理法をご紹介します。 その方法は「水漬けパスタ」 実は、2年前に水漬けパスタを紹介しているのですが、 さらにズボラな私は、さらに簡単にするために電子レンジでチャレンジしてみたので皆様に紹介します。 電子レンジで水漬けパスタ水漬けパスタとは、乾麺

ZENB ACTIVITY

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  • 22本

【関西発‼】ZENB MATEの集いを開催しました!

初めまして!ZENBでファンコミュニケーションを担当しています石井です。 24年11月4日(月・祝)に大阪でZENB MATEの集いを実施しました! 当日のイベントの様子をレポートしていきたいと思います! ZENB MATEって?ZENB MATEとは、 ZENBの熱いファンの中から、アンバサダーとして、私たちと一緒にZENBの魅力をSNSなどで紹介していただいている方々です。 ZENBを好きな方、  おいしく罪悪感なく食べることが好きな方が多く、 一緒にZENBの輪を

まだまだ続く!ZENBCafé~Gluten-Free GO!~ イベントレポート

こんにちは! ZENBでイベントなどのプロモーションを担当している木村です!   とある、カラっと晴れた良い天気の日。 イベント用に用意したYogiboの座り心地を確かめるという、最高すぎる仕事の瞬間がありました。(決してサボっているところを隠し撮りされたわけではありません。) そのイベントとは、何を隠そう、ZENB Café~Gluten-Free GO!~(ゼンブカフェ~グルテンフリーゴー!~) です。 突然ですが皆さん、グルテンフリーって知っていますか?   グル

名古屋初のリアルイベント! ZENB STORE@LACHIC レポート

はじめまして、イベントやプロモーションなどを担当している野口と申します。今年の8月から新たにZENBのチームの一員となりました。 今日は、私が担当した、名古屋初のリアルイベントである、ZENB STORE@LACHICについてレポートします。 ラシックさんからのうれしいお誘い 今回の企画は、名古屋・栄にあるファッションデパート・ラシックさんでのポップアップストアでした。ラシックさんが所属する三越グループが350周年を迎えるにあたり、地元企業と取組強化していきたいということ

大盛況!初のアンテナショップ「ZENB STORE」実施レポート

こんにちは!10月26日(木)に、「本日ZENB STOREオープンしました!」という記事をUPさせていただきました、ZENBのイベントなどのプロモーションを担当している木村です。   あれから、あっという間に15日間の開催期間が過ぎ、11月9日に無事に終了しました。 ZENBとの「出会い」と「好き」を作るアンテナショップを目指してきましたが、おかげ様で大盛況!たくさんのご来店や、SNSでの応援、どうもありがとうございました! ZENB STOREが好きすぎて、居心地が良す

ZENB VOICES

ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。

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  • 43本

地方の食を活かした観光が日本の未来を豊かにする

日本各地の飲食店や生産地を訪ね、「地方には、その土地でしか味わえないおいしさがある」と気づいた。その魅力を世界に発信し、食を楽しみながら旅をする“ガストロノミーツーリズム”を盛り上げることが、日本の未来を豊かにすると思っています。 地方活性化には、食を活かすのが一番いいグルメガイド『東京いい店うまい店』(文藝春秋)の編集長を務めるなど、長年に渡り「食」に関する取材を行ってきた柏原光太郎さん。 2018年には“食べ歩き”だけでない新しい食の楽しみ方を提案する「一般社団法人日

「おいしい」で、国境を越え世界中に笑顔を届けたい

食卓を囲むことは愛を分かち合うこと。「おいしいね」とほほえみ合えば、国境や言葉の壁がフラットになり、みんながひとつになれるんです。 食卓を囲むことは、愛を分かち合うこと福岡・薬院のメニューのない料理屋「wagamama(わがまま)」の開業を始め、国内外を飛び回りながら企業のレシピ開発を手掛けるなど、”楽膳家”として幅広い活動を行ってきた塩山舞さん。料理をするようになったのは、19歳の時に亡くなった母の影響だ。 「実家は呉服屋で、常にたくさんの人で賑わっていました。母はいつ

「おいしい」のために追求されたヴィーガンパンの世界(神林慎吾)

神林慎吾 / 西新宿「MORETHAN BAKERY」シェフ ヴィーガンパンに出会ったことで原点に回帰し、パンの本来的なおいしさを追求するようになりました。パン屋という身近な存在から、ヴィーガンの間口を広げていきたいと思っています。 パンが主役になれる、ヴィーガンとの出会い西新宿のホテル「THE KNOT TOKYO Shinjuku」1階の「MORETHAN BAKERY(モアザン・ベーカリー)」。 バゲットなどの定番から海外の最新の流行を取り入れた商品まで幅広いライ

寮母だから辿り着いた、家庭に活かせるアスリート食(村野明子)

村野明子 / 新横浜「Sunday Monday Kitchen」オーナーシェフ 寮母として選手達に食事を提供する中で実感したのは、家庭料理はアスリート食として活用できるということ。毎日の食事の栄養バランスを意識していくことで、体はいい方向へ変化していきます。 アスリートの食に関わり試行錯誤する日々スポーツ料理研究家であり、給食会社「株式会社SundayMonday」代表として、アスリートの食のサポートをしている村野明子さん。2022年4月にオープンした日産スタジアム内の

シェフとZENB

野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。

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  • 3本

『DepTH brianza』奥野シェフがZENB ヌードルを使い続ける理由

ZENBの中で飲食店とのコラボレーションをメインに担当している田邉と言います。 今回のお店は、昨年オープンした話題の麻布台ヒルズにあるDepTH brianzaのオーナーシェフをしている奥野 義幸シェフにお話を聞いてきました。 スーパーセールスマンからの華麗な転身ブリアンツァグループ オーナーシェフの奥野シェフってどんな経歴かを少し書かせていただきます。   奥野さんは料理学校出身ではなく、アメリカの大学卒業後、一般企業へ就職。第一営業部に配属された奥野さんは、1年目からト

子どもにも食べさせたいカラダにやさしいラーメン“超純水採麺 天国屋”

はじめまして私は、ZENBの中で飲食店とのコラボレーションをメインに担当している田邉と言います。これからたまに、ZENBに共感していただいている飲食店さんをご紹介していきたいと思います。 南町田グランベリーパーク駅から徒歩5分ほどの場所にある『超純水採麺 天国屋』は、 ラーメンWalkerグランプリ 武蔵野・多摩 2016&2018で2度金賞を受賞したこともある東京を代表する淡麗系の名店。あっさりしながらもカラダにすっと入っていく、毎日でも食べたくなる、わたしが大好きなラー

『THE BURN』木下咲紀シェフが手掛ける、サステナブルでおいしい逸品

選択肢の幅を広げ、誰もが楽しめる料理を提供する青山一丁目駅からすぐの場所にある『THE BURN』は、熾す・焦がすをコンセプトにしたニューヨークスタイルのグリルレストラン。同店は炭火で焼き上げる熟成肉ステーキなど豪快な肉料理が楽しめるだけでなく、ヴィーガン料理にも注力。 その根底には「異なる食習慣を持つ方でも一緒のテーブルで楽しめるように」との想いがあります。素材の魅力を引き出した満足感のある味わいは人気が高く、ヴィーガン以外の方からも多くの支持を集めています。 また同店