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ZENB VOICES

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ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。
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記事一覧

地方の食を活かした観光が日本の未来を豊かにする

日本各地の飲食店や生産地を訪ね、「地方には、その土地でしか味わえないおいしさがある」と気…

ZENB initiative
2か月前
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「おいしい」で、国境を越え世界中に笑顔を届けたい

食卓を囲むことは愛を分かち合うこと。「おいしいね」とほほえみ合えば、国境や言葉の壁がフラ…

ZENB initiative
9か月前
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「おいしい」のために追求されたヴィーガンパンの世界(神林慎吾)

神林慎吾 / 西新宿「MORETHAN BAKERY」シェフ ヴィーガンパンに出会ったことで原点に回帰し、…

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寮母だから辿り着いた、家庭に活かせるアスリート食(村野明子)

村野明子 / 新横浜「Sunday Monday Kitchen」オーナーシェフ 寮母として選手達に食事を提供す…

4

人の縁がつなぐ「地産地消」から生まれるいい循環

松井則昌 / 横須賀「炭火焼タイガー」シェフ 三浦半島でがんばっている生産者さんたちと連携…

12

日本と中国の伝統の調和が、新しい文化につながる

川田智也 / 広尾「茶禅華」シェフ 「日本の中国料理」を作り出すために日本料理や伝統文化を…

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四季に寄り添い旬を知ると、生活はもっと豊かになる

植松良枝 / 料理研究家 旬の食材が食卓に並ぶ機会が減っています。日本の暦に詰まった昔の人の知恵を受け継ぎ、旬の食材の食べ方を知ることで、心豊かな生活が送れるのだと思います。 このままでは旬の野菜のバリエーションが減ってしまう 四季に寄り添ったレシピに定評がある料理研究家の植松良枝さん。数々の料理雑誌や著書、自らのSNSなどで旬の食材の食べ方を発信している。 植松さんは、家庭で食卓にのぼる野菜のバリエーションが減っているのではないかと指摘する。 「一般的な多くのスー

日本の魚を守るために、シェフにしかできないこと

佐々木ひろこ / Chefs for the Blue代表 日本の魚を守るためには漁業、流通、消費者が変わっ…

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おいしく食べるための教養や工夫で、食はもっと楽しくなる

マッキー牧元 / タベアルキスト・(株)味の手帖 取締役編集顧問 食を楽しむためには、おいし…

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ジビエをきっかけに、おいしいの先まで知ってほしい

室田拓人 / 表参道「ラチュレ」シェフ おいしい料理を食べるだけでなく、命を大切にいただく…

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食と自分に向き合う精進料理の心を世界に伝えたい

青江覚峰 / 浄土真宗東本願寺派 湯島山緑泉寺住職 五感を研ぎ澄まし食事をすることで、食の大…

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洗練されたおいしさは、生産者のやさしさで成り立つ

松本進也 / 京都「室町和久傳」料理長 素材が生み出されるまでの生産者の苦労を知り、食の安…

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食のストーリーへの共感から、エシカル消費は始まる

狐野扶実子 / 食プロデューサー エシカル消費を広めるためには、食材のストーリーに共感して…

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食事のとり方ひとつで、心も体も健康になる

満倉靖恵 / 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 教授 食事は、単に栄養摂取のためだけのものではありません。誰かと一緒に食べたり、食べ物がどんなものかを考えて食べることも、心と体の健康には大切だと知ってほしいと思います。 栄養が十分な食事でも、健康につながらないことがある 慶應義塾大学教授の満倉靖恵さんは、脳波から人の感情を読み解く研究を行なっている。 誰もが忙しい現代において、時に食事は「栄養さえ摂れればよい」と考えられがちだ。しかし、満倉さんはそんな状況