ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で…

ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

リンク

マガジン

  • ZENBをもっと楽しむレシピ

    ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。

  • シェフとZENB

    野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。

  • ZENB PEOPLE

    ZENBの活動を通して出会った方との取り組みや、ZENBに対する想いをお伝えします。

  • ZENB PRODUCT STORY

    ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

  • ZENB Life

    ZNEBについてご紹介頂いたnote記事をまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

目次

投稿数が100本を超えて参りましたので、マガジン別に一覧で確認できるページを作りました。みなさんの好きな記事がみつかりますように。 まずは、ZENB initiativeの自己紹介です。 ZENB initiativeは、10年後、20年後の未来の食生活に向けて、今何ができるか、様々な人とともに考え、実行していく取り組みです。 ZENBはこのZENB initiativeの取り組みから生まれたブランドです。 投稿数が100本を超えて参りましたので、マガジン別に一覧で確認で

    • 簡単すぎてごめんなさい。材料3つで出来る手作りヘルシーアイスサンド

      ZENBのレシピ担当の大泉です。 25度を超えて、夏日が多くなると食べたくなると買いたくなるのが、アイス‥! 皆さんは何のアイスが好きですか? みかんが入ったシャリっとしたのも、濃厚でクリーミーなバニラアイス、最中でサンドされているアイス等どれもおいしいですよね。 その中で私の好きなアイスの一つがアイスサンドです。 ちょっぴり糖質が気になる… ちょっとずついろんなもの食べたい… そんな自分の悩みを解決しようと思い、手作りでヘルシーなアイスサンドのレシピを作りました! 実

      • 『DepTH brianza』奥野シェフがZENB ヌードルを使い続ける理由

        ZENBの中で飲食店とのコラボレーションをメインに担当している田邉と言います。 今回のお店は、昨年オープンした話題の麻布台ヒルズにあるDepTH brianzaのオーナーシェフをしている奥野 義幸シェフにお話を聞いてきました。 スーパーセールスマンからの華麗な転身ブリアンツァグループ オーナーシェフの奥野シェフってどんな経歴かを少し書かせていただきます。 奥野さんは料理学校出身ではなく、アメリカの大学卒業後、一般企業へ就職。第一営業部に配属された奥野さんは、1年目からト

        • ”自称世界一”のZENBヌードル愛好家!?N美さんのZENBライフ

          こんにちは、ZENBの広報を担当している林です。今回は毎日欠かさずZENBを使った料理を食べながら、ご自身のブログやSNSでZENBの魅力を紹介してくださっている”自称世界一”のZENB愛好家のN美さんをご紹介します。 N美さんのZENBライフに迫るまだ寒さが残る3月某日。N美さんのご自宅へ訪問させていただきました。これまでもZENBのイベントなどでお会いすると気さくにお話してくださり、ZENBとの関係もとても深いN美さんですが、お家にうかがうのは今回が初めてです。久しぶり

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        • ZENBをもっと楽しむレシピ
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        • 未来へ遺すべき一皿
          48本

        記事

          まるごとマメロニ入り!食感も楽しい食べるマメロニスープができるまで

          ZENB マメロニが入った 食べるミネストローネ・きのこチャウダーは、2023年の10月に発売しました。 レンジで温めるだけで簡単に食べられる、具材感のあるマメロニスープを発売するまでについて、お話したいと思います。 もっと手軽にマメロニを食べてもらいたい黄えんどう豆だけを使って作ったショートパスタであるマメロニは、2021年の12月に発売を開始し、丸3年が経ちました。おかげさまで多くのお客様に使っていただき、嬉しい限りです。使ってみたというお客様のご感想をたくさんいただく

          まるごとマメロニ入り!食感も楽しい食べるマメロニスープができるまで

        • グルテンフリー麺で「ナポリタン」を作ってみました♪

          ずっと前から気になっていた黄えんどう豆からできた麺「ZENBヌードル」を注文してみました☆ パスタは長らくはごろもの糖質50%OFFパスタを愛用してきたのですが、グルテンフリーではないので頻繁に食べないように気を付けていました。 今回作ったのは「ナポリタン」☆ 友人らからは事前に「パスタとは別物!」と聞いていたので、これは失敗したかなぁと思いつつ食べてみると、、、 私は普通においしくいただけました!! 普段からデュラムセモリナ粉のパスタを食べている人には違和感がある

          グルテンフリー麺で「ナポリタン」を作ってみました♪

          #48 関谷健一朗 ~未来へ遺すべき一皿 ~L’ Héritage( 継承と深化)

          ガストロノミージョエル・ロブション/関谷健一朗 フランス料理界「最高峰の称号」M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)それは日本で言う人間国宝のようなもの。日本人シェフ、並びにフランス人以外では初めて受章したのが、関谷健一朗氏。 東京恵比寿で、17年連続でミシュランの三ツ星をいただくフレンチレストラン。ガストロノミージョエル・ロブション。関谷氏は2021年に総料理長に就任した。 ロブションが見守る中一皿一皿に魂を宿している。「Le Caviar Impérial dr

          #48 関谷健一朗 ~未来へ遺すべき一皿 ~L’ Héritage( 継承と深化)

          身近な「食」からサステナブルを拡げる、2人の高校生とZENBの学内プロジェクト

          こんにちは、ZENBの広報を担当している林です。今回は、サステナブルな未来を本気で考える坂本りささん、八田あかりさんのお二人から始まった立命館宇治高校での学内プロジェクトをご紹介させていただきます。 きっかけは「学校でZENBを販売したい!」という1通のメールから ある日ZENBに、「高校の購買部でZENBスティックを販売したい!」という1通のメールが舞い込んできました。送り主は京都・立命館宇治高校に通う高校3年生の坂本りささん。授業の一環で「環境に配慮した商品・サービスが

          身近な「食」からサステナブルを拡げる、2人の高校生とZENBの学内プロジェクト

          #47 樋口宏江 ~未来へ遺すべき一皿 ~ご縁を紡ぐひとさら

          樋口宏江/ラ・メール 1951年開業の日本有数の観光ホテルである志摩観光ホテル。 フレンチレストラン「ラ・メール」を始め、ホテル全てのレストランカフェの統括をし、調理に係る60名近いスタッフを率いるのが志摩観光ホテル第七代総料理長樋口宏江。料理人として早くから頭角を現していたが総料理長にまで上り詰める女性となると、日本では数えるほどしかいない。 G7伊勢志摩サミットで、各国首脳に地の食材をふんだんに用いたフレンチでもてなし賞賛を浴びた。料理の根幹を貫くのは伝統と革新。

          #47 樋口宏江 ~未来へ遺すべき一皿 ~ご縁を紡ぐひとさら

          「おいしい」で、国境を越え世界中に笑顔を届けたい

          食卓を囲むことは愛を分かち合うこと。「おいしいね」とほほえみ合えば、国境や言葉の壁がフラットになり、みんながひとつになれるんです。 食卓を囲むことは、愛を分かち合うこと福岡・薬院のメニューのない料理屋「wagamama(わがまま)」の開業を始め、国内外を飛び回りながら企業のレシピ開発を手掛けるなど、”楽膳家”として幅広い活動を行ってきた塩山舞さん。料理をするようになったのは、19歳の時に亡くなった母の影響だ。 「実家は呉服屋で、常にたくさんの人で賑わっていました。母はいつ

          「おいしい」で、国境を越え世界中に笑顔を届けたい

          名古屋初のリアルイベント! ZENB STORE@LACHIC レポート

          はじめまして、イベントやプロモーションなどを担当している野口と申します。今年の8月から新たにZENBのチームの一員となりました。 今日は、私が担当した、名古屋初のリアルイベントである、ZENB STORE@LACHICについてレポートします。 ラシックさんからのうれしいお誘い 今回の企画は、名古屋・栄にあるファッションデパート・ラシックさんでのポップアップストアでした。ラシックさんが所属する三越グループが350周年を迎えるにあたり、地元企業と取組強化していきたいということ

          名古屋初のリアルイベント! ZENB STORE@LACHIC レポート

          3分で作るほかほか朝ごはん 頑張りたくないからゼンブミールに頼ってみた

          こんにちはメニュー担当の大泉です。 朝に時間がもっとあったら…と最近毎朝思っている気がします。 入社して2年目までは、朝ごはん、お弁当を作って出社。ごはん作りに、20分くらいかけていた余裕があったのですが、段々と睡眠を優先し始めて、ぎりぎりまで寝るように。いつの日か朝がタイムアタック状態に。 気づいたら朝ごはんにかける時間は10分程度。冷凍していたパンをオーブンの解凍モードで野菜と一緒に加熱して出来上がり。 そんな中、今年に入ってから最近続けている朝ごはんがあります。それはゼ

          3分で作るほかほか朝ごはん 頑張りたくないからゼンブミールに頼ってみた

          野菜の旨みとこだわりを詰め込んだ たまごかけヌードルのための野菜だし醤油

          たまごかけヌードルのための野菜だし醤油。 一風変わった名前の商品を発売したのは、2023年3月でした。 商品企画を担当しました金田より、「たまごかけヌードルのための野菜だし醤油」の開発ストーリーをご紹介させていただきます。 商品企画担当者 和風麺としてZENBヌードルを食べるということ物語のはじまりは、2022年夏。 同じく商品企画を担当していたS氏からテーマを引き継ぐ形で、「たまごかけヌードルのための野菜だし醤油」(以下、野菜だし醤油)の開発をスタートしました。 ZE

          野菜の旨みとこだわりを詰め込んだ たまごかけヌードルのための野菜だし醤油

          笑顔溢れる食卓。上紙家とZENB

          こんにちは。ZENBの広報を担当している林です。今回は二人のお子さんを育てるお母さんであり、ZENBの商品や自然素材をこよなく愛する上紙夏花さんをご紹介します。 上紙さんのイメージはまさに「多彩」。吉本新喜劇の女優から始まり、ライターとして美容や旅行・子育てなど様々なジャンルの記事を書かれていたり、イベントや通販番組のMCをされていたり、お話するたびに新しい一面を発見しています。お休みの日にも、お気に入りの「てらがき農園」さんのマルシェ販売をお手伝いするなど、ご自身の「やり

          笑顔溢れる食卓。上紙家とZENB

          まるごと野菜をリッチなスイーツに ZENBスティックリッチテイスト

          R&Dチームの吉澤と申します。 2020年に中途入社し、その時すでにZENBスティックオリジナル(=サクサクタイプ)が商品として世の中に出ていました。ミツカンに入ろうと思ったきっかけは、まさにこのスティック。芯や種など普段食べない部分もひっくるめて「まるごと」食べることができる。今までにないコンセプトで、とても面白いと感じました。入社してそのスティックの担当になり、リニューアルから「リッチテイスト」を開発した時のことをお話できたらと思います。 ZENBスティック サクサク

          まるごと野菜をリッチなスイーツに ZENBスティックリッチテイスト

          毎日食べたいパンって何だろう。ZENBブレッドを世の中に送り出すまで

          パンが大好きです。 パンの魅力は、ふわふわの食感と幸せの香り、そしてあのふんわりした見た目だと思います。 昔住んでいた愛知県に大好きなパン屋さんがあったのですが、そのお店の焼きたて食パンを買うために、フレックス退社したことがあります。 食パンは4枚切りに限ります。軽くトーストして、ちょっと贅沢なバターをのせて。 内側はしっとりもっちり、外側はサクッと香ばしいコントラスト。 そこにバターの塩気と、パン生地の甘みが広がる。生きててよかった。と、口に出てしまうほどの至福。パンが

          毎日食べたいパンって何だろう。ZENBブレッドを世の中に送り出すまで