ZENB initiative
ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。
ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。
ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。
未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。
野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。
松井則昌 / 横須賀「炭火焼タイガー」シェフ 三浦半島でがんばっている生産者さんたちと連携し、地元食材のおいしさを伝えていくことは、僕ら飲食店の役目だと思います。人の縁から生まれる「地産地消」が地域を盛り上げていくんです。 生産者と飲食店の助け合いから生まれるおいしさ明治43年創業の老舗精肉店「横須賀松坂屋」。 その直営焼肉店「炭火焼タイガー」のシェフ・松井則昌さんは、「顔の見える食材」に圧倒的なこだわりを持つ。地元である横須賀や三浦半島の生産者と連携し、地域の未来のた
阪神梅田本店の1階「食祭テラス」で2023年2月16日(木)~20日(月)の5日間、催事「おいしいウエルネス」が開催されました。“おいしい”と“ウエルネス”、まさにZENBにぴったりな催事・・・ということで、ZENBも5日間出店してきました! なんと、ポップアップストアとしては関西初の試み。 ワクワク・ドキドキの準備期間から、おかげ様で大盛況な開催中の様子まで、早速レポートいたします! 素敵なご縁から出店へ 催事「おいしいウエルネス」は、なんとZENBご愛用者で以前からお付
2022年12月6日~18日の13日間、新宿のイベントスペース「サナギ新宿」にて「罪なきラーメン店」を開催しました。会場では、日本三大ラーメンである喜多方、札幌、博多ラーメンを、ZENBヌードルを使って再現した特別メニューや、新商品のラーメンスープを使用したプラントベースラーメンを、1杯200円から提供しました。また、食に対する不摂生を買い取る「ついつい割」サービス、ハッシュタグをつけて投稿すると、景品が当たる抽選キャンペーンなどもあり、様々な方に楽しんで頂きました。終盤には
サステナブルシューズブランドAllbirds(オールバーズ)が運営するランニングコミュニティ「Sakura Dashers(サクラ・ダッシャーズ)」とコラボし、ランニングと食を通して、地球にも人にも優しく“続ける”を後押しするイベント「続けて出会う、新しい自分。」を、2022年11月13日 (日) に開催しました。 今回はご参加いただいた28名のZENB・Allbirdsファンのみなさんと過ごした当日の様子やサステナブルな未来を目指すZENBとAllbirdsについてご紹
「ZENBのメニュー開発を担当しています」 と自己紹介をすると、おそらく皆さん「この人は料理ができる人」なんだろうなと思いますよね。 私自身、料理を習ったことは会社に入るまで1度もなく、料理の師匠は母親です。その母親も仕事にしている縫製に関してはプロ級ですが、料理はいたって普通。 私が「料理ができる人」になれた理由があるとすれば、小学生の頃から、ほぼ毎日、キッチンで夕飯を作る母の後ろにある食卓の椅子に座って、今日一日の出来事を話しながら、教えてもらうでもなく、料理をして
こんにちは。ZENBのメニュー担当です。 今回はよく聞かれる質問にお答えしようと思います。 それは、ゼンブヌードルやマメロニをゆで置きしたいんだけど・・・冷蔵、冷凍とかできるの? 特にマメロニは、マカロニみたいに、サラダに使いたいという声がたくさん。一度にたくさん作って常備菜として、置いておきたいんだけど、というお話をよく聞くのですが、 実は、冷蔵保存すると・・・ 硬くなって、ぼそぼそ感も出てきて、残念な感じになっちゃいます。 残念ながら、作り置きは、あまりおすすめで
関西出身、ZENBのメニュー担当です。 以前、マメロニで作る、グルテンフリーのグラタンをご紹介させていただきましたが、 食べたいのに我慢してます・・・という方へ向けた、グルテンフリーレシピの第二弾作りました! 第二弾は、お好み焼き。 「小麦粉使ってないと、こんなもんだよね・・・」とは言わせないレシピを目指して、今回も自信ありのレシピになっています。 使うのは、新商品のゼンブミール。 作り方は簡単。ゼンブミール1袋、卵1個に、きざんだキャベツ、紅しょうが、豚肉をボウルに入
共創プロジェクトの集大成季節はめぐり、気づけば夏。 3月からはじまった共創プロジェクトも千秋楽を迎え、共創メンバーの想いが詰まった3つのレシピが完成しました。 レンジで簡単!チーズとろける彩りのトマトパスタ まず1つ目は、ZENBのトマトソースを使った彩りパスタ。 一人暮らしの方をイメージした、コンロも包丁も使わない簡単レシピです。材料は、ZENBヌードル、ZENBミニトマトの濃厚ソース、冷凍野菜、スライスチーズだけ。 冷蔵庫にある材料で、簡単に彩り良く仕上げられるとこ
8/26~31日の6日間、有楽町駅前に突如出現した「罪なき屋台」。 予想をはるかに上回る方々に足を運んでいただき、3000食を提供、大盛況のうちに幕を閉じました。 「罪なき屋台」はそんな想いから生まれました。 今からさかのぼること2カ月ほど前、「食に対する我慢からの解放」を この屋台で皆さんに実感していただくべく、メニュー開発が始まりました。 「罪がないとは?」 屋台プロジェクトの最初の会議では、まずはここをしっかりと定義することに。 「ジャンキーな味とか、脂っこい
すべての道はコンセプトに通ず コンセプト。 広辞苑によると、①概念。 ②企画・広告などで、全体を貫く統一的な視点や考え方。 商品やサービスを考える際に、大切にしている考え方です。 今回は、看板商品であるゼンブヌードルを使ったレシピを考えてもらうことに。 共創メンバーのみなさんに、誰にどんな時におすすめするレシピにするか、まずはコンセプトから考えてもらいました。 紹介したい人を思い浮かべながら「ソースがおいしかったから、これを使って簡単レシピにするのもよさそう」 「
オートミールみたいな感覚で、いろんなメニューに使えて、豆の栄養も摂れる新しい主食、ZENBミール。 電子レンジや熱湯で簡単に戻して食べられるのですが、調理方法のちょっとした違いで、つるっと、もちもち、さらっと、ちゅるんと食感が大きく変化するんです。 今回は、お好みの食感に仕上げるための調理のコツをお伝えします。 ①つるっと食感 おすすめメニュー:シリアル、サラダなど コツ:戻したゼンブミールを水で洗う 水で洗うと表面のぬめり・ざらつきが取れるので、つるっとした食感に
ついに集合した猛者たち東京で桜が見頃をむかえた3月の終わり、今やおなじみとなったオンラインにて、第一回の座談会を開催しました。 大妻女子大学生4名のみなさんに、社内ではZENBの顔とも噂される長岡氏、商品企画担当の金田が加わり、プロジェクトがスタートしました。 せっかくなので、ここで共創メンバーの紹介を! 西城真穂さん 文学部の3年生。料理はあまり得意ではないけれど、バイト先のまかない作りで少しずつ挑戦中。 伊藤芽衣さん 家政学部の2年生。大好物はお母さんのミネストロー
大妻女子大学×ZENB共創プロジェクトのはじまり 「意欲のある学生に向けた授業にご協力いただけませんか?」 大妻女子大学とZENBの出会いは、食物繊維に関する研究でお世話になっている、青江先生の一言でした。 大妻女子大学には、CDP(キャリア・デベロップメント・プログラム)と呼ばれる授業があります。企業が設定した課題に、6人1グループで半年間かけて取り組み、プレゼンをして最優秀賞を決める。 「チームで課題を進めるには」からはじまり、 「マーケティングの4P」まで教えても
本日、8月24日より、ZENB MEAL(ゼンブミール)の発売を開始します! 名前だけでは、いまいちどんなものなのか伝わらない! ので、どんな風に食べるのかをご紹介したいと思います! まずは、原材料はゼンブヌードルと同じ、黄えんどう豆100%。 ぺらぺらで、細長い形状。 基本の調理方法は、「電子レンジ」と「熱湯をかける」の2種類。 調理時間は、電子レンジは2分半、熱湯3分です。 今まで発売してきた商品に比べて、 短い調理時間でさっと食べられるというのが最大の特徴。
ZENBヌードルで水漬けパスタってできるの? というお客さんからのお問い合わせをきっかけに、水漬けパスタを試してみることに。 まずは、ご存知の方も多いかと思いますが、水漬けパスタとは? 乾麺のパスタを数時間、水に浸してからゆでると、 ・もちもちも生パスタみたいな食感に。 ・ゆで時間が短縮できる! というメリットのある調理法のこと。 もともと、もっちりとした食感で、ゆで時間も短めの6分のゼンブヌードルには無縁の調理法かなと思いこんでいましたが、やってみるとすごくよかったので
すでに100を超える記事を公開してはいるけど、note proにバージョンアップしたのを機に、改めて、noteでこんなことをお伝えしたい!を整理してみることにしました。 記念すべき1本目の記事はプロフィールでした。 ここには、私たちが大事にしていること、ZENBの始まりのお話、皆さんと一緒に食の未来を考えたい!という想いをつづらせていただきました。 今でも、ZENBを知らない人にお会いする前には、読み返す記事です。 1. 未来へ遺すべき一皿 ZENB initiati