ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

リンク

マガジン

  • ZENB PRODUCT STORY

    ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

  • ZENBをもっと楽しむレシピ

    ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。

  • ZENB VOICES

    ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。

  • ZENB ACTIVITY

    ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。

  • シェフとZENB

    野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。

記事一覧

揚げているのにヘルシー!?の秘密が明らかに…!

13歳のプロスノーボーダー北山博仁選手がZENBを愛する理由

まるごと野菜の“Simple is Best”なおいしさを目指して

めんどくさいから大根おろしをミキサーに頼って「雪見煮込みそば」作ってみた

地方の食を活かした観光が日本の未来を豊かにする

はじめましたそうめん選手権!マンネリ解消そうめんアレンジ

火要らず?!レンジで水漬けパスタのおいしいゆで方検証してみた

“飲むスーパーフード”まるごとビーツスムージーができるまで

肉が入っていないのに肉みそ!?植物性でかなえた「満足感」のあるまぜ麺の素

まだまだ続く!ZENBCafé~Gluten-Free GO!~ イベントレポート

誰でも思いっきり食べられる新しい主食に。「ZENB ヌードル」に込めた思い

素人集団が挑んだ、豆100%麺「ZENBヌードル」誕生までの道のり

簡単すぎてごめんなさい。材料3つで出来る手作りヘルシーアイスサンド

『DepTH brianza』奥野シェフがZENB ヌードルを使い続ける理由

”自称世界一”のZENBヌードル愛好家!?N美さんのZENBライフ

まるごとマメロニ入り!食感も楽しい食べるマメロニスープができるまで

揚げているのにヘルシー!?の秘密が明らかに…!

2024年11月に発売したZENBパスタスナックの開発から発売に至るまでのストーリーを、商品企画担当の大西よりお話させていただきます。 マメロニの新しい食べ方発見黄えんどう豆だけでできたマカロニ、その名も「マメロニ」。2021年の発売から、ゆで汁までまるごと使えるスープやグルテンフリーのグラタンなどメニュー提案もしていきましたが、茹で時間が9~10分とやや長めということもありなかなか多くの方には食べてもらえていないことに、日々悶々としていました…。 そんな中、23年8月に

13歳のプロスノーボーダー北山博仁選手がZENBを愛する理由

昨今のスノーボード界で最も注目されている選手の1人、13歳のプロスノーボーダー北山博仁さん。 北山選手は3歳の時にお父さんの影響でスノーボードと出会い、2020年にはわずか9歳で「JSBA全日本スノーボード選手権」の西日本地区大会 スロープスタイルジュニア男子の部(U-18)において優勝。 2021年の「JSBA全日本スノーボード選手権大会」スロープスタイルジュニア男子の部(U-18)では、自身初となる全国優勝を果たし、2022年には年齢制限のない「JSBA全日本スノーボード

まるごと野菜の“Simple is Best”なおいしさを目指して

2024年10月に発売のZENBスープ「パンプキンのポタージュ」と、「コーンのポタージュ」ができるまでを、商品企画担当の大西よりお話させていただきます。 事の始まりは、スープに使用している「まるごと野菜原料」が変更になったことがきっかけでした。 まるごと野菜原料がより美味しく 普段は食べずに捨ててしまう部分もまるごと野菜の栄養やおいしさを活用できる原料。言うのは簡単ですが、ZENBの根幹であるまるごと野菜原料の開発には長い年月と開発者の苦労がありました。 ZENBは世界の

めんどくさいから大根おろしをミキサーに頼って「雪見煮込みそば」作ってみた

こんにちはメニュー担当の大泉です。 いきなり寒くなりました。やってまいりました食欲の秋!毎年心躍るこの季節ですが、野菜もお米も値上がりし、何を食べたらいいかわからない。そんな毎日を送りながら今日スーパーで何を買うか迷っていたら大根が少し安い! 大根の時期はもう少し先ですが、他の野菜が高いからか少しお得に見えてしまった大根さんを一本買ってみました。 買ってみたのはいいものの、なかなか使い切るのが難しい大根。 レシピを見ていたら大根おろしがたくさんのった雪見煮込みそばが食べたく

地方の食を活かした観光が日本の未来を豊かにする

日本各地の飲食店や生産地を訪ね、「地方には、その土地でしか味わえないおいしさがある」と気づいた。その魅力を世界に発信し、食を楽しみながら旅をする“ガストロノミーツーリズム”を盛り上げることが、日本の未来を豊かにすると思っています。 地方活性化には、食を活かすのが一番いいグルメガイド『東京いい店うまい店』(文藝春秋)の編集長を務めるなど、長年に渡り「食」に関する取材を行ってきた柏原光太郎さん。 2018年には“食べ歩き”だけでない新しい食の楽しみ方を提案する「一般社団法人日

はじめましたそうめん選手権!マンネリ解消そうめんアレンジ

夏といえば、トマト、ナス、きゅうり、、、そしてやっぱりそうめん! まだまだ続くこの暑さ。 エアコンの効いた部屋から一歩も出たくない時も、ありますよね。 外出して食材を買い込むのも、長時間キッチンに立つのも億劫になるそんな日には、手軽で冷たい「そうめん」が救世主! ZENBレシピ担当が勝手にはじめたそうめん選手権開催します。 今回は、豆そうめん=ゼンブヌードル(細麺)とそうめんどちらもおいしかったレシピをご紹介します。 エントリーNo1: とろとろなすの豚しゃぶ そうめんと

火要らず?!レンジで水漬けパスタのおいしいゆで方検証してみた

こんにちは、メニュー担当の大泉です。 熱中症アラートが毎日続くこの季節、暑さで食欲がないという方も多いのではないでしょうか。でも、だからこそ身体に優しい食事を少しでも簡単に、そして美味しく楽しみたいですね。そんな時にぴったりの調理法をご紹介します。 その方法は「水漬けパスタ」 実は、2年前に水漬けパスタを紹介しているのですが、 さらにズボラな私は、さらに簡単にするために電子レンジでチャレンジしてみたので皆様に紹介します。 電子レンジで水漬けパスタ水漬けパスタとは、乾麺

“飲むスーパーフード”まるごとビーツスムージーができるまで

ビーツを知っていますか。 濃い赤紫色が特徴的で、ロシア料理の「ボルシチ」に使われる野菜として有名だと思います。赤紫の色素であるベタシアニンはポリフェノールの一種で還元作用があります。ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に含んでいるので、ビーツはスーパーフードとも呼ばれています。また、ショ糖が含まれており、ほんのりと甘みが感じられる野菜です。 最近はビーツのビビッドな色味を生かした、ビーツのモンブランやヨーグルトボウルなどの映えスイーツを街中で見かけることが多くなりました。

肉が入っていないのに肉みそ!?植物性でかなえた「満足感」のあるまぜ麺の素

「夏にも食べたくなる麺用調味料を開発してほしい」 と立ち上がったのが、新しい麺用調味料の開発。 今回は2024年5月に発売したまぜ麺の素ジャージャー麺と汁なし担々麺についてお話します。 どんな麺でも合うソースに 新しい麺用調味料を開発するにあたりまずZENBヌードルで作りたいと思うメニューって何だろう?と考えていたところ、気づきを与えてくれたのはお客様のアンケート結果です。 パスタとして使っているお客様が多い中、今後作ってみたいメニューとしてはパスタ、ラーメンの次にまぜ麺や

まだまだ続く!ZENBCafé~Gluten-Free GO!~ イベントレポート

こんにちは! ZENBでイベントなどのプロモーションを担当している木村です!   とある、カラっと晴れた良い天気の日。 イベント用に用意したYogiboの座り心地を確かめるという、最高すぎる仕事の瞬間がありました。(決してサボっているところを隠し撮りされたわけではありません。) そのイベントとは、何を隠そう、ZENB Café~Gluten-Free GO!~(ゼンブカフェ~グルテンフリーゴー!~) です。 突然ですが皆さん、グルテンフリーって知っていますか?   グル

誰でも思いっきり食べられる新しい主食に。「ZENB ヌードル」に込めた思い

ZENBヌードルの開発当時、商品企画を担当していた和田です。 ZENBヌードルを企画したマーケティングチームを代表してゼンブヌードルに懸けた思いをお話しします。 プロジェクト名「新主食」 開発技術チームで麺の開発がスタートした3か月後、2018年12月にマーケティンググループでも新チームが編成されました。 プロジェクト名は「新主食」。 おいしくてカラダにもよく、環境にもやさしい食生活を提案していく、というZENBのビジョンに対し、食卓のメインであるごはん、パン、麺など主食と

素人集団が挑んだ、豆100%麺「ZENBヌードル」誕生までの道のり

ZENBヌードル開発時、R&Dグループの一員として携わっておりました龍と申します。 初期の技術開発段階から携わっていたメンバーを代表して、手探りで「麺」の開発を始めた頃からZENBヌードルとして安定して市場に供給できるようになるまでの約3年間のことをお話しさせていただきます。 ド素人だけでの開発スタート麺の開発は2018年3月、私を含めた3人、麺についてはド素人のチームで2021年度の上市を目標にスタートしました。 当時は「普段食べずに捨てている部分まで“まるごと野菜”

簡単すぎてごめんなさい。材料3つで出来る手作りヘルシーアイスサンド

ZENBのレシピ担当の大泉です。 25度を超えて、夏日が多くなると食べたくなるのが、アイス‥! 皆さんは何のアイスが好きですか? みかんが入ったシャリっとしたのも、濃厚でクリーミーなバニラアイス、最中でサンドされているアイス等どれもおいしいですよね。 その中で私の好きなアイスの一つがアイスサンドです。でも、、 ちょっぴり糖質が気になる… ちょっとずついろんなもの食べたい… そんな自分の悩みを解決しようと思い、手作りでヘルシーなアイスサンドのレシピを作りました! 実は、すご

『DepTH brianza』奥野シェフがZENB ヌードルを使い続ける理由

ZENBの中で飲食店とのコラボレーションをメインに担当している田邉と言います。 今回のお店は、昨年オープンした話題の麻布台ヒルズにあるDepTH brianzaのオーナーシェフをしている奥野 義幸シェフにお話を聞いてきました。 スーパーセールスマンからの華麗な転身ブリアンツァグループ オーナーシェフの奥野シェフってどんな経歴かを少し書かせていただきます。   奥野さんは料理学校出身ではなく、アメリカの大学卒業後、一般企業へ就職。第一営業部に配属された奥野さんは、1年目からト

”自称世界一”のZENBヌードル愛好家!?N美さんのZENBライフ

こんにちは、ZENBの広報を担当している林です。今回は毎日欠かさずZENBを使った料理を食べながら、ご自身のブログやSNSでZENBの魅力を紹介してくださっている”自称世界一”のZENB愛好家のN美さんをご紹介します。 N美さんのZENBライフに迫るまだ寒さが残る3月某日。N美さんのご自宅へ訪問させていただきました。これまでもZENBのイベントなどでお会いすると気さくにお話してくださり、ZENBとの関係もとても深いN美さんですが、お家にうかがうのは今回が初めてです。久しぶり

まるごとマメロニ入り!食感も楽しい食べるマメロニスープができるまで

ZENB マメロニが入った 食べるミネストローネ・きのこチャウダーは、2023年の10月に発売しました。 レンジで温めるだけで簡単に食べられる、具材感のあるマメロニスープを発売するまでについて、お話したいと思います。 もっと手軽にマメロニを食べてもらいたい黄えんどう豆だけを使って作ったショートパスタであるマメロニは、2021年の12月に発売を開始し、丸3年が経ちました。おかげさまで多くのお客様に使っていただき、嬉しい限りです。使ってみたというお客様のご感想をたくさんいただく