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未来へ遺すべき一皿

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未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未… もっと読む
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記事一覧

#48 関谷健一朗 ~未来へ遺すべき一皿 ~L’ Héritage( 継承と深化)

ガストロノミージョエル・ロブション/関谷健一朗 フランス料理界「最高峰の称号」M.O.F.(フ…

ZENB initiative
2か月前
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#47 樋口宏江 ~未来へ遺すべき一皿 ~ご縁を紡ぐひとさら

樋口宏江/ラ・メール 1951年開業の日本有数の観光ホテルである志摩観光ホテル。 フレンチレ…

ZENB initiative
3か月前
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#46 落合務 ~未来へ遺すべき一皿 ~Cucina Haliana in Giappone la Adesso La Bettol…

落合務/ラ・ベットラ・ダ・オチアイ 魚のカルパッチョが実は日本のオリジナルであることを知…

ZENB initiative
10か月前
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♯45身表の小肌握りと、背筋の塩梅~中治勝(初音鮨)~

中治勝/初音鮨 女将のために鮨を握った。 中治勝は、女将の病を機に一貫を極限まで突き詰め…

ZENB initiative
11か月前
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#44 Hommage Hakodate 恵山のエゾ鮑のパイ包み焼き

菊地美升 / ル・ブルギニオン 今回の主人公は、ル・ブルギニオン、菊地美升シェフ。 「ずる…

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#43 かぶら蒸し

森川裕之 / 浜作 今回の料理人は、蝶ネクタイに眼鏡の個性あふれる出立の板前、浜作の森川裕…

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#42 Symboise / Maitake,Chataigne,Truff(共生/舞茸、栗、トリュフ)

リオネル・ベカ / ESqUISSE(エスキス) 今回の料理人は銀座、ESqUISSE(エスキス)のエグゼクティブシェフ、リオネル・ベカさん。 彼の手から生み出される料理は、もはやアート。 「エスキスは何かの代弁者になりたい」 と話すリオネルシェフは、エスキスならではのクリエーションを1冊の本にまとめた。 そこに綴られているのは、皿が誕生するまでの物語。 景色や風景を目の前にした時の感情や感覚をどうやって味に変換して、料理で表現するか。 例えば、雪景色の中で感じた

#41 雨庭での弁当

佐々木浩 / 祇園さ々木 伝統と文化が根付く古の都、京都。 言わずと知れた、日本料理の聖地で…

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#40 ふつうのハンバーガー

鳥羽周作 / sio 新型コロナウイルスは、我々の生活に計り知れないダメージをもたらした。中で…

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#39 鮑ステーキ

髙木慎一朗 / 日本料理 銭屋 金沢の日本料理の名店、銭屋。 ミシュラン二ツ星が輝くこの店の…

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#38 原始のスープ

米田肇 / HAJIME “研究者のようだ”、“芸術家のようだ”、“まるで詩人“と表される料理人…

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#37 “Tai kama Sauce Umami” Fermentation

手島竜司 / Restaurant PAGES 今回の料理人は、手島竜司シェフ。 2014年、フランス凱旋門の近…

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#36 Caille fonoie au chou et aus truffes

平松宏之 / 株式会社ひらまつ総合研究所 2002年、日本人として初めてフランス版のミシュラン…

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#35 旅人の鍋

小林寛司 / Villa AiDA 「あんな素晴らしい環境で料理を作りたい」同業の料理人の羨望のまなざしを一心に浴びる、小林寛司シェフが今回の主役。 彼をうらやむ人はいても追従しようとはしない。 真似をしようと思ったところで、そう簡単にはできない。 彼が腕を振るうのは、誰もが唯一無二と口をそろえるVilla AiDA。 東京から3時間以上、和歌山県の片田舎にその店はある。 その料理はエゴを微塵も感じさせないが、小林シェフにしか作れない料理。 その独創性の答えは、レスト