ZENB initiative
ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。
ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。
ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。
未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。
野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。
狐野扶実子 / 食プロデューサー エシカル消費を広めるためには、食材のストーリーに共感して食べることが必要です。一人ひとりがその体験について考え、周囲の人に伝える…
満倉靖恵 / 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 教授 食事は、単に栄養摂取のためだけのものではありません。誰かと一緒に食べたり、食べ物がどんなものかを…
2021年1月22日 11:58
狐野扶実子 / 食プロデューサーエシカル消費を広めるためには、食材のストーリーに共感して食べることが必要です。一人ひとりがその体験について考え、周囲の人に伝えることで、エシカルの輪が広がっていくのだと思います。多様なエシカル消費の在り方パリの三ツ星レストランのシェフを務め、出張料理人として世界各国で腕を振るってきた狐野扶実子さん。食プロデューサーとして活躍しながら、慶應義塾大学大学院修
2021年1月8日 17:24
満倉靖恵 / 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 教授食事は、単に栄養摂取のためだけのものではありません。誰かと一緒に食べたり、食べ物がどんなものかを考えて食べることも、心と体の健康には大切だと知ってほしいと思います。栄養が十分な食事でも、健康につながらないことがある慶應義塾大学教授の満倉靖恵さんは、脳波から人の感情を読み解く研究を行なっている。誰もが忙しい現代において、