ZENB initiative
ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。
ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。
ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。
ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。
ZENBの活動を通して出会った方との取り組みや、ZENBに対する想いをお伝えします。
佐藤卓 / グラフィックデザイナー 効率化を求めるあまり、人々は創意工夫や好奇心を忘れつつある。物事を単純化して捉えず好奇心を持てたら、背景にある課題にも興味を抱…
髙良康之 / 銀座「レストラン ラフィナージュ」オーナーシェフ 野菜の切れ端はゴミではないんですよ。もともとはひとつの野菜。それぞれにちゃんと役割があり、活用できる…
2020年2月21日 11:49
佐藤卓 / グラフィックデザイナー効率化を求めるあまり、人々は創意工夫や好奇心を忘れつつある。物事を単純化して捉えず好奇心を持てたら、背景にある課題にも興味を抱けるようになるのではないでしょうか。2つの「単純化」が好奇心や想像力を奪っている利便性が追求され、自動化が進む昨今。例えば車の窓の開け締めやトイレのフタの開閉が、人の手の運動を必要とせずスイッチひとつで作動するようになった。そん
2020年2月7日 11:53
髙良康之 / 銀座「レストラン ラフィナージュ」オーナーシェフ野菜の切れ端はゴミではないんですよ。もともとはひとつの野菜。それぞれにちゃんと役割があり、活用できるんです。食材ととことん向き合うホテルでの修行時代、「毎日食材を食べられる場所にいるんだから、一口でもいいから多く口に運べ」と、先輩シェフに言われたことがいまの自分をつくったという髙良さん。「高校を卒業して、新しく開業した『ホ