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未来へ遺すべき一皿

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未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未… もっと読む
運営しているクリエイター

#フレンチ

#42 Symboise / Maitake,Chataigne,Truff(共生/舞茸、栗、トリュフ)

リオネル・ベカ / ESqUISSE(エスキス) 今回の料理人は銀座、ESqUISSE(エスキス)のエグゼ…

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#30 創味伝承 La farine de sarrasin

渡辺雄一郎 / Nabeno-Ism 今回の料理人は、江戸の食文化が今も息づく浅草に店を構えるNabeno-…

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#25 山、川、海、そして未来の空へ

吉武広樹 / Sola Factory co. 今回の主人公は本場パリでミシュランの星を獲得したフレンチ…

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#22 三陸 ~海と山と人たち

生江史伸 / L'Effervescence 今回、未来へ遺すべき作品に挑むのは、幼い頃から多くを語らず…

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#17 ホロホロ鳥のコンポジション

髙良康之 / ラフィナージュ 東京銀座に昨年オープンしたばかりにもかかわらず、フレンチで…

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#16 秋川牛のロティ、江戸東京野菜10種と奥多摩わさびの薫りニイクラファームの3種の…

三國清三 / オテル・ドゥ・ミクニ 1986年に刊行された料理書「皿の上に、僕がある」。 今で…

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#15 La Richesse du Japon

岸田周三 / Quintessence(カンテサンス) ミシュランガイドが東京にやってきたのは2007年。 以来12年連続で三ツ星が輝くカンテサンスのオーナーシェフが今回の主役、岸田周三シェフ。 岸田シェフの料理は一見シンプルでありながら、独創に満ちている。 こと火入れに関しては右に出るものはいないと言われているが、その素晴らしさは、技術以上に、素材ひとつひとつに対してどうやったらおいしくなるかを突き詰めて考える姿勢。 そして、岸田シェフはレシピを作らない。 レシピは料

#10 サステナブルな鮪

石井真介 / Sincere(シンシア) 今回のシェフはシンシアの石井シェフ。 オテル・ドゥ・…

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#6 イセエビのビスクフォンデュ

杉本敬三 / レストラン ラ・フィネス 今回のシェフは、新橋にあるレストラン ラ・フィネス…

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