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こだわりが大盛り!カレー三兄弟が語るZENBの楽しみ方 (後編)

カレーを食べ歩きながら、自らもカレーを作り、カレーとは何かを常に探求する「カレー三兄弟」の皆さん。
前編に引き続き、今回は、長男の南場四呂右さん、次男の福岡裕介さんのZENBへのこだわりや楽しみ方ご紹介していきます。

左から、長男・南場四呂右さん、次男・福岡裕介さん、三男・タケナカリー直己さん
実の兄弟ではないですが、血より濃いカレーという絆で結ばれています。

長男・南場さんの楽しみ方


長男の南場さんは、三兄弟の中でも一番長くカレーを食べ続けて、毎日カレー生活は17年目に突入!SNSやブログを通じてカレーを中心とした食の発信をされており、食への深いこだわりや 想いがあふれています。

そんな南場さんも一番の推しはZENBヌードル。定期購入もしてくださり、オトクでスキップもできる仕組みが気に入っているとのこと。

最初に食べた時の驚きが忘れられません!パスタでもあり、焼きそばでもあり、うどんでもあり、ラーメンでもあり……だから使いやすい!もちもちした食感もいい!さらに伸びづらい!栄養価が高い!と魅力がたくさん。味も想像以上にクセがないのがいい。茹でている時に豆の香りはしますが、実際に食べる時はあまり豆っぽい味や香りはせず、豆が苦手な人でも大丈夫かも。」

南場さんがZENBヌードルをよく食べるのはパートナーとの夜ごはん
「いろいろなメニューで食べているので、お気に入りを一つに絞り切れませんが・・・やっぱりパスタで食べることが多いです。例えば、ZENBヌードルにキーマカレーをかけるだけのミートソース風にしたりします。パスタソース的なイメージでカレーを作って混ぜたりもします。やっぱりカレーになりがちですね笑。あとZENBミールは、小腹が減ったけどガッツリ食べる余裕がないひとりごはんとして重宝しています。カレーライスのライス部分をZENBミールに置き換えることが多いですね。」

南場さんのおすすめはZENBヌードルのゆで汁を豆のお出汁として活用。
ゆで汁は必ずと言っていいくらい使ってます。ほんのり豆の出汁感があるので、適度に煮詰めて塩を入れるだけで味が決まる。ワカメを入れたり、玉葱を入れたりしたらもう立派なスープです。他にも残った野菜カレーをゆで汁と合わせれば野菜カレースープにできますし、メインのカレーヌードルを濃い味で作っておいて、スープで薄めながら食べるといった楽しみ方もしています。」

ZENBヌードルの一番の魅力を南場さんに伺うと、
「ZENBヌードルの一番の魅力は、既存のどんな麺とも違う『新しさ』なのかもしれません。例えば、うどんにパスタソースをかけて食べてもおいしいけれど、やっぱりうどんはうどんのつゆで食べたい、というような先入観があって、おいしさを邪魔されることが度々あります。だけど、ZENBヌードルは新しいから先入観が無く、どんな麺の代わりでも使えそうで、食べる時には実際のおいしさだけに集中できるのが嬉しかったりしますね!」

ZENBヌードル愛あふれる南場さんは、ZENBのブランド自体にも次第に興味が生まれたと言います。
「最初はシンプルに『ZENBヌードルはおいしいなあ』と思っていましたが、そのうち自然と『ZENBってどんなブランドなんだろう?』ということに興味が湧いてきました。調べるうちに、おいしさや新しさだけでなく、健康や環境も大事にしていることを知りました。まさに暮らしの"ぜんぶ"を大切にしようとする姿勢は素敵だと思います。このような姿勢を貫こうとした結果、ZENBヌードルは新しいものにならざるをえなかったのかもしれません。」


次男・福岡さんの楽しみ方



次男の福岡さんは、インドやスリランカ、東南アジアや中東など、各国のカレーを中心に日本と世界の食文化を探求されており、スパイスをはじめとした食への熱心な探求心は凄いの一言に尽きます。
そんな次男の福岡さんもやっぱり一番の推しはZENBヌードル

「やはりスパイスとの相性を考えると定番のヌードルが間違いありません。どう使ってもおいしく仕上がる魔法のヌードル。つるっとした食感でプチプチっと歯切れよく食べられます。グルテンフリーで小麦粉を使っていないことが注目されがちですが、黄えんどう豆そのものが独特の風味があってとてもおいしいです。代替食材ではなく、おいしさで選びたくなる麺なんです。」

福岡さんがヌードルをよく食べるのは週末のパスタ。
「週末に料理をすることが多いのですが、ZENBヌードルを使った料理の中でも特にお気に入りなのが、スパイスを利かせたナポリタンスパゲティです。パスタソースには、「アジョワン」という、ほろ苦い香りのスパイスをごく少量使うと、グッと引き締まった味になります。香りの強いスパイスなので本当に少しだけ、隠し味に。ペペロンチーノやペスカトーレのようなパスタもスパイスの香りがビビッドに感じられておすすめです。」

ゆで汁を使って、カレー作りにも活用してくれてます。
「ZENBヌードルやZENBミールを作ったあとに残るゆで汁は、絶対に捨てられない副産物。ゆで汁をどのように活用するのかを考えるのが楽しく、いつも捨てずに使っています。インド南部を代表する料理「サンバル」という豆と野菜のカレーにゆで汁を使うのがお気に入りです。旨味が増強されて、奥行きのある深い味わいに仕上がりますよ。

(写真左)アジョワンが隠し味のナポリタン
(写真右)ゆで汁を活かした南インドの代表料理サンバル

ZENBヌードルの他にも、まるごと野菜を使ったZENBスプレッドもお気に入りの一つ。
「一度試したらとってもおいしかったです!普段からいろいろなスプレッドをパンに塗って食べているのですが、甘味の強い商品が多く、罪悪感とのせめぎ合いでいつもためらってしまいます。このZENBスプレッドは濃密さが今まで食べたスプレッドの中でもダントツ。しかも野菜の旨味が何倍にも感じられます。ビーツの野生的な香りと酸味のバランスが絶妙で、罪悪感ゼロで好きなだけパンに塗れる『幸せスプレッド』でした。オリーブオイルをたくさん使ったフォカッチャとの相性も最高です。」

福岡さんの最近のお気に入りはZENBスプレッド。パンに塗っても罪悪感がなく幸せ。

福岡さんだけではなく、奥さんや1歳の息子さんも一緒にZENBを楽しんでいます。
「普段口にする食べ物は安心安全であることが何よりも大切。子供が食べるものであれば、なおさらです。うちは1歳の息子の離乳食にZENBを使っています。野菜や豆をまるごと使うZENB。食材の芯や皮まで使われているので栄養を損失なくとれる。コンセプトもわかりやすいので、安心安全な商品だと信頼でき、息子にも安心してあげられるのが嬉しいですね。だからこそ、次にどんな新商品が生まれるのかとっても楽しみです。今後、ZENBの離乳食開発にも期待したいです!」


南場さんの、ZENBヌードルのゆで汁がカレー作りに使えるという話は、私たちも試したことがなかったので、さっそくやってみました。
また、福岡さんはご家族で楽しまれていて、離乳食のアイディアまでいただきました。商品開発チームにも伝えて、検討してもらおうと思います。

前編・後編にわたり、カレー三兄弟の皆さんのZENBへの想いや楽しみ方をご紹介しました。カレーを愛するお三方のZENBの楽しみ方をお聞きして、私たちも新しい気付きばかりでした。ぜひ皆様もお試しください!


■カレー三兄弟
カレーのご縁でつながったカレーブラザーズ。
カレー店を食べ歩きながら、自分達でもカレーを作り、
カレーとは何かを常に探求しているカレー臭い三人組ユニット。
|Podcast カレー三兄弟のもぐもぐ自由研究
・PLAY ▶︎ https://lit.link/curry3bros

前編はこちら….