見出し画像

もうすぐバレンタイン!ビーツでチョコっとごほうびトリュフ

年を越したと思えば、もう2月。
まだまだ寒い日が続きますが、春の匂いも漂ってきましたね。

2月といえば、胸がときめくバレンタイン💗

皆さんはどんなチョコがお好きですか?
ダークチョコはほろ苦くて大人な味わい、ホワイトチョコはマイルドで甘くて癒される味わいだったり…。
また数年前から話題になっている、ルビーチョコ、というピンク色でベリーのような酸味もあるひと味違ったチョコもありますね。

私はピンク色のチョコって何だか心が躍ります。
希少なルビーチョコはなかなか手に入らないですが、おうちで簡単にピンク色のチョコスイーツが作れないかと考えました。

ホワイトチョコに色を付けるのが手っ取り早いですが、着色料は使いたくないし…
それならZENBのビーツスムージーを混ぜたらどうなるだろう!?
と試して行きついたレシピをご紹介します。


ビーツトリュフチョコの作り方

色鮮やかで気分も上がる「ビーツトリュフチョコ」です。
材料はたったの3つだけなので簡単!

<材料(10個分)>
ZENBスムージー ビーツ&アーモンド 1袋(8g)
ホワイトチョコレート 100g
豆乳(牛乳でもOK) 大さじ2

<作り方>
①ホワイトチョコレートを細かくきざむ。

②耐熱ボウルに、ZENBスムージーを1/2袋分(4g)と豆乳を加え、ダマがなくなるまでしっかり溶かし混ぜる

ここがポイント!
ダマが残っていると出来上がりのくちどけが悪くなるのでしっかり溶かしましょう。

③湯せんにかけながら、②に①を加え、チョコレートが全て溶け、均一になるまで混ぜる。

使用するチョコレートによっては成分がさまざまで、脂肪分が多いものもあります。
全体を混ぜて油分が浮いてきたり混ざらないようであれば、
豆乳を小さじ1ずつ増やしながら混ぜて調整してみてください!

④バットに移し、冷蔵庫で30分以上冷やす。
 (急ぎたい場合は冷凍庫に10分ほど入れておくと時短になりますよ!)

⑤冷えて固まったら、10等分に分け、小さめのスプーンを使ってお団子状に成型しバットに並べる。

形状は転がしやすいように丸にしてますが、
四角やハート型などお好きな形で作ってみてくださいね!

⑥残ったZENBスムージーを茶こしでふるってかけ、バットをゆすって転がしながら全体にまぶす。

ZNEBスムージーのダマが残っているとまぶしにくいので、
茶こしでふるうと扱いやすくなります!

素敵なお皿に盛りつけたら、完成!!

栄養成分(10個分):エネルギー631kcal、タンパク質9.6g、脂質40.8g、糖質54.8g、食物繊維2.3g

ビーツがほのかに香って、口の中でとろける~幸せです💗
食感や味はもちろんのこと、パッとピンク色が鮮やかで見た目も楽しめる、気分が上がるスイーツになっています。
冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。

ZENBスムージーで身近にビーツを

今回使用したZENBスムージー ビーツ&アーモンドですが、原材料に野菜のビーツをまるごと使用しています。
ビーツは、ロシア料理の「ボルシチ」に使われる野菜としてご存知の方も多いですが、ポリフェノールの一種である赤紫の色素が含まれているため、ビーツトリュフチョコも色鮮やかなピンクになったというわけです。
さらにビーツは栄養も豊富で、特に女性にうれしい鉄や葉酸、ポリフェノールなどの栄養素を幅広く補えます

↓↓詳しくはこちらもクリックして見てみてくださいね。

ZENBスムージーを飲んでくださっている方の中で、ざらつくのが気になるというお声もいただきますが、こちらのレシピでは「ざらつきも気にならず美味しく食べられる」とコメントもいただきました!
ぜひ一度試してみていただけると嬉しいです。

少量でキレイなピンクに色づくので、ヨーグルトに混ぜたり、クッキーやパンなどスイーツ作りに活用してみてはいかがでしょうか。
自分へのごほうびに作ってみたり、お子さんとスイーツ作りを楽しんだり、
また誰かに想いを伝えたり、日頃の感謝を込めて贈るのも素敵ですね。
皆さん作ってみたらぜひ感想も聞かせてもらえると嬉しいです!