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笑顔溢れる食卓。上紙家とZENB

こんにちは。ZENBの広報を担当している林です。今回は二人のお子さんを育てるお母さんであり、ZENBの商品や自然素材をこよなく愛する上紙夏花さんをご紹介します。


上紙夏花さん ライター/MC ルミネtheよしもとにて、吉本新喜劇の女優として活動する傍ら、小学館『美的』で美容ライターとしてデビュー。以後、女性誌やWEB媒体で美容や旅行、子育てに関する記事を執筆している。近年は書籍の編集も手掛ける。趣味は中国語と台湾ドラマ鑑賞で、台湾への留学経験も。二人の男児の母。 Instagram:@natsukauegami


上紙さんのイメージはまさに「多彩」。吉本新喜劇の女優から始まり、ライターとして美容や旅行・子育てなど様々なジャンルの記事を書かれていたり、イベントや通販番組のMCをされていたり、お話するたびに新しい一面を発見しています。お休みの日にも、お気に入りの「てらがき農園」さんのマルシェ販売をお手伝いするなど、ご自身の「やりたい」を叶えるバイタリティの高さに感服しています。
そして、アクティブな毎日でお忙しいはずなのに、いつお会いしても素敵な笑顔で気さくにお話いただけて、私たちが元気をもらっています!そんないつも明るい上紙さんやご家族の元気を支えているのが「食事」。上紙さんが大切にしている食のこだわりについて、色々お話をお聞きしてみました。

出版社で書籍の編集作業 
マルシェで販売お手伝い

上紙さんとの出会い

日頃からご自身のためだけでなく、家族においしくカラダにもいい食事を作りたいと考えている上紙さん。「特に息子たちには安心なものを食べてもらいたいので、できるだけ自然な素材を使って、手づくりで食事を作るように心がけています。」というお話から、美味しい食事で健やかに育ってもらいたいというお子さんたちへの想いが伝わってきて、3歳の息子がいる私も思わずうなずいてしまいました。

そんな上紙さんは、ライターのお仕事をされていることもあり、メディアの方からいろいろ教えてもらうことも多いのだとか。ZENBとの出会いも、ある編集者の方からおすすめされたことがきっかけでした。
「ランチは仕事の合間に食べるので、いつも時間がありません。手軽に作れるパスタやパンを食べる機会が多かったのですが、小麦のとり過ぎが気になっていました。そんな時にZENBヌードルを勧めてもらったんです。これまでもグルテンフリーの麺を試したことはありましたが、美味しくなくて、食べた気がしないので、満足できていませんでした。でもZENBヌードルは味もおいしく、どんなお料理にも合うし、調理はパスタと同じでカンタン!それでいて不足しがちなたんぱく質もとれて最高の出会いでした!」と笑顔でお話いただき感激したことを覚えています。

上紙さんおすすめ! ZENBの楽しみ方

上紙さんやご家族のZENBの楽しみ方や調理のひと工夫についてもお聞きしました。
「私のおすすめはヌードルとマメロニです。トマトソースや玉ねぎ麹で味付けした『自家製ミートソースのマメロニパスタ』は家族も大好きで、食卓に出した瞬間になくなります。マメロニは野菜をなんでも放り込むスープに入れて食べるのも好きで、冷蔵庫のお掃除にもなっています。最近は手軽に食べれるZENBチップスも気に入っています。だけど、気づいたら夫が食べてしまっていて、私の口になかなか入りません。長男と夫は、ZENBラーメンの取り合いもよくしています!」とお話いただきました。上紙家の楽しそうな食卓が目に浮かびます。

この日は、次男君とランチ。おやつにはZENBスティックを食べることも。

<上紙さんお気に入りのヌードルレシピ>

自家製玉ねぎ麹が決めての「チキンカルボナーラ」。かわいい北欧風のお皿もポイント!

上紙家で大人気のZENBヌードル。お気に入りレシピの「チキンカルボナーラ」を特別に教えていただきました!このレシピにも上紙さんのこだわりが随所に光ります。一押しのポイントは「玉ねぎ麴」。料理家・清水みのり先生と書籍のお仕事をされたときに教わり、それ以来ハマっているのだとか。「コンソメがいらないくらい味にコクが出るので、この玉ねぎ麹を重宝しているんです。カルボナーラはベーコンを使うのが一般的ですが、なるべく家では加工品を減らしたいので、今回は鶏もも肉を使いました。玉ねぎ麹に漬けることで、お肉が柔らかくなり、味に深みも出て、手軽においしく仕上がりますよ。」

【チキンカルボナーラのレシピ】

材料・2人分
・ZENBヌードル(丸麺) 2束
・鶏もも肉 1枚(250g)
・塩胡椒 少々
・玉ねぎ麹 大さじ1と1/2
・オリーブオイル 小さじ1
・生クリーム 120ml
・豆乳 80ml
・粉チーズ 大さじ1と1/2
・塩 ひとつまみ
・卵黄 1つ分
・粗びき胡椒 少々

作り方
①鶏もも肉をジップ袋に入れ、塩胡椒を少々、玉ねぎ麹を加えてジッパーを閉め、袋の上から揉んで調味料をなじませる。冷蔵庫に入れて、1日~2日寝かせる。
②オリーブオイルを引いたフライパンを火にかけ、鶏肉を皮目から焼く。両面をこんがり焼いたら、ひと口大にハサミでカットして、しっかり火を通す。
③ZENBヌードルを約7分茹で、ざるにあげて表面を水で洗う。
④あらかじめ、生クリームと豆乳を混ぜておき、チキンを焼いているフライパンに注いで温める。粉チーズを加え、沸騰寸前まで温める。味見して塩を加えて調整する。
⑤ZENBヌードルを④のフライパンに入れ、ソースに絡ませてお皿に盛る。卵黄と粗びき胡椒をのせたら完成。

「玉ねぎ麹」の作り方も詳しく教えていただきました。

材料
玉ねぎ300g
塩30g
生麹 100g  または乾燥麹100g +水大さじ2

作り方
①玉ねぎはひと口大に切って、フードプロセッサーなどで細かくするか、すりおろす。ボウルに生麹を手でほぐし、そこに塩を入れてよく混ぜたら、玉ねぎを混ぜ合わせて、清潔な瓶に入れる。
②キッチンペーパーでふたをし、輪ゴムなどで固定する。1日1回、清潔なスプーンでかき混ぜて、常温に置く。気温が高いと5日くらい、寒い時期が2週間程度。
③麹が少し溶けて見た目がトロっとなり、色は白から濃い色に変化、ほのかに甘い香りがしたら完成。瓶のふたを閉めて冷蔵庫で保存します。保存の目安は冷蔵1か月、冷凍3か月。
*出典:料理家の清水みのりさんの著書『調味料を変えるだけ!身体が喜ぶ発酵調味料メソッド』(方丈社)

チキンの旨みと玉ねぎ麹のコクの相性が抜群。ZENBヌードルのもちっとした食感もアクセントになっており、とても美味しい一皿でした!クリームの代わりに豆乳を使っており、普段のカルボナーラよりさっぱりとした味わいで、いくらでも食べられてしまいそう。お邪魔したメンバーで争奪戦も繰り広げられました。

他にもキッチンには自家製のこだわり調味料が並んでおり、私も興味津々!思わず色々お尋ねしてしまいました。
「調味料を自家製で作ることが楽しくて、今回の玉ねぎ麹以外にも、塩麴、醤油麹は自家製のものを常備しています。味噌も手作りで、年に3回種類を変えて仕込んでいて、玄米味噌・麻炭味噌・ひよこ豆味噌を清水みのり先生のレッスンで作っています。調味料以外にも、自家製の梅干や梅酒・梅味噌は、お仕事でもご一緒している『てらがき農園さん』の無農薬栽培の梅をつかって作っています。」
できる限り手づくりしながら、素材本来のおいしさや栄養を大切にした食を心がけている上紙さん。私たちZENBの考え方とも通じるところを色々お聞できて、これまで以上に上紙さんのファンになってしまいました!
帰り際には嬉しいお土産のサプライズも。てらがき農園さんのぬか床ならぬ「梅の床」をプレゼントにいただきました。後日、我が家でも旬の野菜の梅漬けをつくって家族でおいしくいただきました!

上紙さんのご家庭に寄り添うZENB

ご自身やご家族のために、素材のおいしさを活かした、カラダにもやさしい食生活を大切にされている上紙さん。ZENBがそんな食生活のお役に立てており、本当に嬉しいです。ご自宅で次男君が笑顔で「ZENBとっても美味しいよ。」と話してくれたのが印象的でした!
これからもZENBが家族の笑顔に繋がる食をお届けできるように頑張っていきたいです。


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