3分で作るほかほか朝ごはん 頑張りたくないからゼンブミールに頼ってみた
こんにちはメニュー担当の大泉です。
朝に時間がもっとあったら…と最近毎朝思っている気がします。
入社して2年目までは、朝ごはん、お弁当を作って出社。ごはん作りに、20分くらいかけていた余裕があったのですが、段々と睡眠を優先し始めて、ぎりぎりまで寝るように。いつの日か朝がタイムアタック状態に。
気づいたら朝ごはんにかける時間は10分程度。冷凍していたパンをオーブンの解凍モードで野菜と一緒に加熱して出来上がり。
そんな中、今年に入ってから最近続けている朝ごはんがあります。それはゼンブミールを使った3分で作れるほかほかごはん。
3分で完成!ほかほか朝ごはん
ゼンブミールの作り方はたったの3工程
① ゼンブミールを必ず大きめの器に入れて
② 70mlの水を入れる
③電子レンジ(600W)で2分50加熱
ほかほかの朝ごはんの出来上がり!
え?これだけ。そう実はこれだけです。
これに私は、オリーブオイルと塩を少々を入れて食べたり、白だしとオリーブオイルと黒こしょうを入れて洋風スープにして食べてます。
個包装なので軽量も要らないため、朝が弱い私でも少し寝ぼけていても失敗知らず。朝は時間がとっても時間が短いので、電子レンジをかけてほったらかしで出来るのがありがたいところ。
こんな寒い日には、本当は味噌汁を作ってる素敵な自分を想像してやまないのですが、冬の寒い日に朝早く起きるのはとんでもなくハードルが高く‥‥、ゼンブミールに頼りました。電子レンジでできたてのほかほかごはんができるなんて画期的!
さらに黄えんどう豆100%で出来てるので、グルテンフリー!そしてたんぱく質や食物繊維等嬉しい栄養が摂れ実はヘルシー。
メニュー開発者のリアル朝ごはん3選
ここからは、私の実際食べている朝ごはんレシピをご紹介します。実生活に基づいているので、3分でかつ材料は極力少ないので、簡単すぎるかもしれません‥。
①手間がないのが一番!カップスープミール
市販のスープの素+ゼンブミール
いつものスープが、満足感のある食べるスープにバージョンアップ。既定のものを入れて電子レンジで温めるだけで具材たっぷりスープに。
スープの素の指定の量より少し多めの水を入れたら、ラップをかけずに電子レンジ500Wで3分10秒(600Wの場合は2分50秒)加熱して、スープの素を入れるだけ。
②たんぱく質13g!ふんわりたまご雑炊
ゼンブミール+卵+鶏がらスープの素
遅くまで飲んでいた次の日等、朝からホッとしたいときに作ります。ふんわり卵の優しさが体にしみわたります。また、朝からたんぱく質が13g摂れる栄養にも嬉しい雑炊です。食べ進めていく間にゼンブミールの食感がツルッとからモチッとやわらかくなってくるのもこれまた乙です。
ゼンブミール1袋、水150ml、鶏がらスープの素小さじ1を耐熱の器に入れ、ラップをかけずに電子レンジ500Wで3分10秒(600Wの場合は2分50秒)加熱する。溶き卵1個を加えて軽く混ぜ、再び電子レンジに入れて30秒加熱する。ねぎをのせ、ごま油を適量回しかけて完成。ちょっと手間がかかってるので、3分30秒~40秒かかります。
③あるもので食物繊維と鉄分たっぷり!のりといりごまの即席粥
起きたばかりであまり食欲がないときによく食べます。のりの香りが食欲をそそるのでサラッと食べられます。また、冷蔵庫に何もないときにもよく作ります。実は、食物繊維(5.9g)と1食分の鉄分(2.3g)がチャージできるので体にも優しく、いつでも簡単にできます。
耐熱カップにゼンブミール(1袋)、水(100ml)、鶏ガラスープの素(小さじ1)、いりごま(小さじ2)を入れ、ラップをかけずに電子レンジ500Wで3分10秒(600Wの場合は2分50秒)加熱する。焼きのりをちぎっていれる。お好みでごま油を加えて完成。
朝の気分は起きてみないとわからないもので、
雑炊みたいな和風の温かいものを食べたい朝もあったり、洋風のものが食べたい朝もあったり、なんでもいいやという朝もあったり。
自由気ままで欲張りな私は、ゼンブミールに朝頼ってみたらほかほかごはんが叶いました。
寒さが行ったり来たりしているこの時期は、ゼンブミールでほかほかごはんを作ってみてはいかがでしょうか。