今回は豆の旨味が溶け出たゆで汁までまるごとスープにしてしまおう！というコンセプトで開発した、ベジスープを夏でもおいしく食べるためのレシピをご紹介しようと思います。

ラーメン感覚なので、夏でも温かいままで十分おいしいのですが、一工夫で一気に夏仕様にもなります。

まず最初にご紹介するのは、暑い時に欲しくなるパンチと辛さがポイント！冷やしキムチ味噌ラーメン。

①沸騰したお湯で8分、麺をゆでます。
・・・ゼンブヌードルは冷やすと麺が硬くなるので、いつもより2分長めにゆでるのがポイント！

②途中、ゆで汁が濁って、豆の成分が出てきたら、ゆで汁を100ml取っておきます。

③麺がゆであがったら、ざるに上げて、冷たい水でしめます。

④野菜だしみそスープ、取っておいたゆで汁100ml、氷を混ぜ合わせてスープをつくります。

⑤器に麺、キムチ、ゆで卵、貝割れ大根を盛り付け、スープを注いだら完成！

ベジスープは、動物性原料不使用なので、冷やしても脂が固まったりもしないので、夏でもするする食べられますよ。

同じ手順で、トマトチリスープを使って、サラダチキン、アボカドをトッピングしたスパイシーなエスニック風のトマチリラーメンもおすすめですよ。

冷やして食べてみるだけで、また新しい味わいに出会えるアレンジです。
まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ試してみてください！！