大妻女子大コラボ② 共創メンバー、集合!
ついに集合した猛者たち
東京で桜が見頃をむかえた3月の終わり、今やおなじみとなったオンラインにて、第一回の座談会を開催しました。
大妻女子大学生4名のみなさんに、社内ではZENBの顔とも噂される長岡氏、商品企画担当の金田が加わり、プロジェクトがスタートしました。
せっかくなので、ここで共創メンバーの紹介を!
西城真穂さん
文学部の3年生。料理はあまり得意ではないけれど、バイト先のまかない作りで少しずつ挑戦中。
伊藤芽衣さん
家政学部の2年生。大好物はお母さんのミネストローネ。
韮塚里奈さん
家政学部の2年生。家族の夕食担当。家庭菜園で取れた野菜を食べるのが楽しみ。
高木春歩さん
家政学部の2年生。お菓子作りが趣味で、レシピを発信するために写真や動画も独学で勉強中。
子の心、親知らず
第一回の座談会のお題は、「食生活について語ろう」。
食生活で気になっていることを尋ねたら、みなさん口々にこんなお悩みを。
「両親とも少し肥満体型なので、学校で習っていることも含めて何とかしないと思っている」
「父はいつも昼食をカップラーメンで済ませている。長生きしてほしいので気になっている」
「同居している祖母が骨折してしまい、たんぱく質やカルシウムが多く摂れるようにそれから祖母の食事は肉料理を増やしている」
自分のことよりも家族を一番に心配するなんて優しい方々なのでしょう・・・
そんなみなさんの食生活をサポートするために、食物繊維やたんぱく質などの栄養を補えて、簡単に調理できる調味料も揃えているゼンブヌードルをおすすめしたことは言うまでもありませんが、このプロジェクトでそんなみなさんのお悩みを解決するお手伝いが出来るよう、企画を進めていくことを心に決めました。
ZENB体験してみた
共創メンバーのみなさんは、CDPの授業の頃から、ZENBのHPや商品には触れていただいていましたが、今回実際にご自分でZENB商品を購入していただき、ZENBの商品やサービスについての座談会を実施しました。
みなさんが選んだ商品はきれいに分かれて、ベジバイツ、ペースト、ヌードル、ソースベジ。
ご自分の生活に当てはめて、気になる商品を購入してくださったことが嬉しかったです。
座談会では、
「おやつとして家に置いてあるものがチョコやクッキーで、つい食べすぎてしまう。(ベジバイツは)噛む回数が増えて罪悪感なく食べられたので出来たらリピートしたい」
「サンクスマイルという制度がいいなと思った。簡単にエコにも貢献できるし、ポイントとして使えるのも嬉しい」
など、ご自分で体験いただいたからこそのお話に花が咲きました。百聞は一見に如かずですね。
体験をもとにしたレシピを作ろう
共創プロジェクトのゴールとして、「体験をもとにしたレシピの作成」を設定しました。
時間がかかり、様々な要因で環境が変化しやすい商品開発よりもゴールが明確で、自由度が高いので発想を形にしやすい。
ZENBにとっても、学生のみなさんにとっても、有意義なプロジェクトになるのではと考えたからです。
最近は、一口にレシピと言っても、書籍だけでなくサイトやアプリなど便利な情報があふれる時代。Z世代のみなさんは、料理をする目的以外で調理動画を見ることも多いんだとか。
「料理をしている動画を見るのが好きで、Youtubeで見ている。自分でも作れそうと思ったら作ることもある」
「大量調理の動画を見るのにはまっている。ひたすら調理する様子を見ていると癒される」
そんな中で「レシピは工程を少なくして誰でも作れるようにしたい」という気づきも。
次回は、共創メンバーのみなさんのレシピ試作会の様子をお伝えします。