暑くてやる気にない日にこれで完結!栄養も!簡単さも解決! ZENBヌードル細麺おすすめレシピ3選
帰ったら一秒でも早くご飯を食べたいメニュー担当の大泉です。
猛暑日が連続し、なるべく料理で立っている時間を少なくしたいと切に願う今日この頃です。そして暑さが続くと、食べるものも偏ってきてついついツルッとしたものばっかり食べてしまいます。
私のように、暑苦しい日が続くと、食べ物が偏ってしまう方はいらっしゃいませんか?
特におにぎりやそうめんといった炭水化物ばかりに偏ってしまうと、その中に含まれる糖分が体内でエネルギーをうまく作り出せず、体調をくずす原因にも。エネルギーを産生するのに必要な栄養素の一つがビタミンB₁やB₆等のビタミンB群、たんぱく質も摂ることが重要です。
とはいえ、暑い日が続くと料理を作るやる気もでてこないこともしばしば。ササッと簡単に作れて、おいしさと健康も兼ね備えた夏にピッタリのレシピをご紹介したいと思います。
ZENBヌードル(細麺)をおいしく食べるコツ
今回使うのは、ゆで時間が短いZENBヌードルの細麺!
実は、ZENBヌードルは丸麺(1.6mm)、細麺(1.1mm)の2タイプあります。丸麺並びに細麺も、黄えんどう豆100%でできているので、たんぱく質・食物繊維が手軽に摂れ、健康が気になる方にもおすすめです。
細麺は、そうめんとカッペリーニくらいの細さなので、レモンや青じそやフレッシュなトマトなどの爽やかなタレやソースと相性もよく、暑い時期にさっぱり食べられます。ツルツルッという食感とはまた違う弾力のある麺なので、冷やし麺だけではなく温麺でも美味しいですが、やはり暑い時期には冷やし麺がおすすめです。
丸麺と比べ、細麺は細いため柔らかくなりやすいです。そうめんのように、水または氷水でシャキッとしめてあげることで、のど越しのよく歯切れのいい食感になります。さらに手でやさしく抑えるように麺の水分をしっかり切る、またはキッチンペーパーを使ってしっかり水気を切るとタレやソースに味がのり、味ボケせずによりおいしく仕上がります。
実は、温かいメニューで食べる時も、一度麺の表面をぬるま湯で洗ってあげるのがおすすめです!
暑い日に食べたい!夏麺BEST3
① 冷や汁風!たたききゅうりの香味和え麺
すりごまをたっぷり使った香ばしい香味和え麺は、薬味もたっぷりなのでさっぱりしてます。また、火を使わずに電子レンジで麺をゆでれるので、簡単。鉄分・食物繊維・たんぱく質もたっぷり入っているので、体にもうれしい一品です。
詳しい作り方は、こちら▼
②即席!きゅうりとよだれ鶏の和え麺
よだれ鶏風のすっぱ辛い味わいで、暑い日にぴったり!包丁要らずなので洗い物も少なくてすみます。さらにピリッとしたいするのが好きな方は、お好みで花椒などかけるのもおすすめです!栄養素(鉄分・食物繊維・たんぱく質・ビタミンB₁)もたっぷり入ってます。
詳しい作り方は、こちら▼
③さばとトマトの豆そうめん
味付けはオリーブオイルとめんつゆだけ!さば缶の旨みとトマトの爽やかさがプラスされ、冷製パスタのような味わい。青じそを加えることで風味もよいので食欲のない日もおすすめです。たんぱく質30g以上含み、カルシウムもたっぷり入った一品です。
詳しい作り方は、こちら▼
黄えんどう豆100%!ZENBヌードルの栄養のヒミツ
「おいしいと健康はひとつになれる」という思いを込めて作られたZENBの商品は、素材そのもの栄養素にも注目してます。ZENBヌードルの原材料である黄えんどう豆は、実はプロテインの原料にも使われてます。
たんぱく質はもちろん、食物繊維もたっぷり。主食でおいしく栄養補給ができます。さらに、グルテンフリーなのにもちっとした食感とほのかな豆の旨み。ゼンブヌードル細麺は温麺では3分、冷やし麺で4~5分の早ゆで。つるっとした食感が特徴。そうめん、汁麺、ビーフン、パスタ、サラダなどいろいろな食べ方で楽しめます。
猛暑が続く、この夏にぜひ試してみてください!