主食だけじゃない!おかずにもなる麺。
こんにちは。ZENBのメニュー担当です。
黄えんどう豆だけで作った麺、ゼンブヌードルは、新しい主食の選択肢になる!という壮大な目標を掲げて作った、新しい主食です。
が、実は、この麺、
「家族みんなでシェアして食べたい」だったり、
「お味噌汁に入れたら、子供が喜んで食べてくれた!」
だったり、主食ではない使い方をしたいという声もたくさん頂くんです。
ということで、シェアできる、おかずになる、ゼンブヌードルのレシピをつくっちゃいました。
主食だけじゃない!ゼンブヌードル、一つ目のレシピは、お味噌汁。
まずは沸騰したお湯にゼンブヌードルを食べやすいように折って入れ、具材も加えて、一緒にゆで、味噌を溶いたら、完成です。
豆の旨味が溶け出ているので、お出汁はいりません。
味噌とヌードル、同じ豆同士、合わないわけがありません。
麺も入っているし、忙しい朝は、これだけでOK。「子供は麺が好きなので、これなら食べてくれる!」というママから教えてもらったメニューです。
そして、炒め物。
焼肉のたれで野菜とお肉と一緒に炒めると、チャプチェ風に。
和風に味付ければ、チャンプルーに。
麺をゆでた後の残りの汁で、スープやお味噌汁などの汁物も一緒にできちゃいます。
これは、かなりごはんが進みます!
そして、極めつきは、粉を使わない、お好み焼き!!
ゆでたゼンブヌードルに卵と具材を混ぜて焼くだけ。
粉は一切使わずに、お好み焼きができちゃいます。これがまた、もちもちの食感で、食べた後の重さがなく、粉よりいいかも?!という仕上がり。糖質の気になる方にもおすすめです。
そして、ゆでた麺をオリーブオイルをしいたフライパンでパリッと焼けば、ピザ生地の出来上がり。
生地を一から作るのは大変ですが、これなら時短できて、麺に味があるので、生地までおいしい!お子さんにも、ビールのおつまみにも、最高です。
ゼンブヌードルは、豆でできているので、たんぱく質も含まれていて、お肉や魚のかわりになるので、おかずとしても、大活躍です。
こなもん文化の関西で育った私にとっても、
麺をおかずに、ごはん!はちょっと罪悪感のある、禁断の組み合わせですが、ゼンブヌードルなら罪悪感なく、楽しめますよ!