ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で…

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「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

リンク

マガジン

  • ZENB PRODUCT STORY

    ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

  • ZENB Life

    ZNEBについてご紹介頂いたnote記事をまとめました。

  • 未来へ遺すべき一皿

    未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。

  • ZENB VOICES

    ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。

  • ZENB ACTIVITY

    ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。

記事一覧

世の中の空気が変われば、解決できる食の問題がある

安中千絵 / 管理栄養士・フードディレクター 氾濫する情報を鵜呑みにせず、環境に負担をかけない食べ方を提唱していきたいですね。 環境にも体にも負担をかけない食べ方…

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#8 胡麻豆腐

秋山能久 / 六雁 今回の料理人は和食の名店、六雁の秋山能久さん。 和食の店ではめずらしい、さらしの板場に立つ。 精進料理をベースに素材感を活かす独自のスタイル…

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#7 甘鯛と聖護院かぶらのスパゲティ 黄ゆずの香りで

笹島保弘 / IL GHIOTTONE 今回、未来へ遺すべき作品に挑む料理人は、イル・ギオットーネの笹島保弘シェフ。 東京と京都の店を昼と夜で行き来するほどの現場主義。 大…

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食材選びは、シェフの責任で行う社会貢献活動

パスカル・バルボ / パリ「アストランス」オーナーシェフ 食材を選ぶということは、その農地で作られるものを選び、生産者を支えること。その意味でレストランの仕入れは…

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#6 イセエビのビスクフォンデュ

杉本敬三 / レストラン ラ・フィネス 今回のシェフは、新橋にあるレストラン ラ・フィネスの杉本敬三シェフ。 杉本シェフは、高校生の頃からアルバイトで稼いだ数日分…

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#5 福永さんの和牛かけしゃぶ

桑原VANNE秀幸 / よろにく 今回の主役、桑原VANNE秀幸さんは料理人ではない。 一歩引いたところで客観的にものが見られるように料理はしないのだ。 実はVANNEさん、ほ…

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世の中の空気が変われば、解決できる食の問題がある

世の中の空気が変われば、解決できる食の問題がある

安中千絵 / 管理栄養士・フードディレクター

氾濫する情報を鵜呑みにせず、環境に負担をかけない食べ方を提唱していきたいですね。

環境にも体にも負担をかけない食べ方で食糧難を防ぐ

管理栄養士の資格を持ちながら、フードディレクターとして活動する安中千絵さん。日々、「食と健康」を考え続けている安中さんの視点から、日本を取り巻く食糧問題と、その背景について語っていただいた。

「昨今、恵方巻きをきっ

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#8 胡麻豆腐

#8 胡麻豆腐

秋山能久 / 六雁

今回の料理人は和食の名店、六雁の秋山能久さん。

和食の店ではめずらしい、さらしの板場に立つ。
精進料理をベースに素材感を活かす独自のスタイルを確立。
世界料理学会の総合ディレクターも務める料理界のニューリーダーだ。

「料理は消えてなくなる芸術」と話す秋山さんの料理は、空間デザイン、照明、お店のレイアウト、食べ方の提案までこだわり抜かれた、五感で、体全体でおいしさを味わえる

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#7 甘鯛と聖護院かぶらのスパゲティ 黄ゆずの香りで

#7 甘鯛と聖護院かぶらのスパゲティ 黄ゆずの香りで

笹島保弘 / IL GHIOTTONE

今回、未来へ遺すべき作品に挑む料理人は、イル・ギオットーネの笹島保弘シェフ。

東京と京都の店を昼と夜で行き来するほどの現場主義。
大阪に生まれ、18歳で料理の道に飛び込み、24歳で単身イタリアへ。帰国後、京都の繁盛店でシェフを務めた後、2002年、京都ならではの素材を生かした、京都発信のイタリアン「イル・ギオットーネ」をオープンさせた。

お店の名前「イ

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食材選びは、シェフの責任で行う社会貢献活動

食材選びは、シェフの責任で行う社会貢献活動

パスカル・バルボ / パリ「アストランス」オーナーシェフ

食材を選ぶということは、その農地で作られるものを選び、生産者を支えること。その意味でレストランの仕入れは、責任を伴う社会貢献活動なのです。

無責任な食材選びが、生産者を苦しめる。

パリ16区で、全24席のレストラン「アストランス」の共同オーナーシェフを務めるパスカル・バルボさん。2000年のオープン直後から圧倒的な独創性で美食家たちを

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#6 イセエビのビスクフォンデュ

#6 イセエビのビスクフォンデュ

杉本敬三 / レストラン ラ・フィネス

今回のシェフは、新橋にあるレストラン ラ・フィネスの杉本敬三シェフ。
杉本シェフは、高校生の頃からアルバイトで稼いだ数日分のお給料が1食で飛んでいくような、日本全国の有名なレストランを食べ歩くほどの「食の探求者」。

中でもとりわけ心を動かされた、フランス料理の道に進むと、その実力で日本最大級の若手料理人コンテストRED U35の初代優勝者となり、現在は料

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#5 福永さんの和牛かけしゃぶ

#5 福永さんの和牛かけしゃぶ

桑原VANNE秀幸 / よろにく

今回の主役、桑原VANNE秀幸さんは料理人ではない。
一歩引いたところで客観的にものが見られるように料理はしないのだ。

実はVANNEさん、ほんの数年までDJだった。
38歳の時に和牛の奥深さに気づき、「よろにく」をオープンさせた。

全国の肉好きから絶大な支持を集め、予約困難で知られる繁盛店「よろにく」。肉質の良い黒毛和牛を仕入れ、部位ごとにカットの仕方、焼

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