ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で…

ZENB initiative

「ZENB」の公式アカウントです。「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食品で、カラダにも地球にもやさしい新しい食生活を提案しています。「ZENB」にまつわる開発秘話や、社員の思い、おいしく食べるレシピなどを語っていきます。

リンク

マガジン

  • シェフとZENB

    野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。

  • ZENB PEOPLE

    ZENBの活動を通して出会った方との取り組みや、ZENBに対する想いをお伝えします。

  • ZENB PRODUCT STORY

    ZENBの商品担当が、商品についてそれぞれの想いを語ります。

  • ZENB Life

    ZNEBについてご紹介頂いたnote記事をまとめました。

  • 未来へ遺すべき一皿

    未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。

記事一覧

#4 鱧茶漬け

黒木純 / くろぎ 今回の料理人は「くろぎ」の黒木純さん。 高校を卒業後、地元宮崎から上京、和食の神様と呼ばれる京味、西健一郎さんに弟子入り、8年間の修行を積んだ…

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#3 Esprit

鎧塚俊彦 / Toshi Yoroizuka パティシエ鎧塚俊彦シェフ。 日本でまだパティシエという言葉が一般的ではなかった時代に単身ヨーロッパへ。日本人として初めて三ツ星レス…

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“健康的な美食”は体と地球を守り人生を楽しくする

ハインツ・ベック / ガストロノミーイタリアン シェフ 20年前から食問題について考え、解決方法を探し続けています。問題は複雑で大きい。大切なのは今だけではなく、み…

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#2 蓮で口福いっぱい

脇屋友詞 / トゥーランドット臥龍居 日本における中国料理の重鎮、脇屋友詞シェフ。 その功績が認められ、黄綬褒章を受章するなど、日本を代表する料理人として、業界を…

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「古代の生活」にこそ、現代人が健康に生きるヒントはある

小林弘幸 / 順天堂大学医学部教授 日本体育協会公認スポーツドクター 現代はものが溢れて、贅沢になりすぎました。今こそ人類の原点に戻って、食材を無駄なく使う意識を…

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#4 鱧茶漬け

#4 鱧茶漬け

黒木純 / くろぎ

今回の料理人は「くろぎ」の黒木純さん。

高校を卒業後、地元宮崎から上京、和食の神様と呼ばれる京味、西健一郎さんに弟子入り、8年間の修行を積んだ後、独立を果たした。

全国から集めた旬の食材で日本ならではの四季の移ろいを粋に表現する、東京割烹という独自のスタイルを確立し、国内外から予約が殺到する人気店となった。

忙しい中でも店舗の確認を欠かさず、新メニュー開発では「和」の追

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#3 Esprit

#3 Esprit

鎧塚俊彦 / Toshi Yoroizuka

パティシエ鎧塚俊彦シェフ。
日本でまだパティシエという言葉が一般的ではなかった時代に単身ヨーロッパへ。日本人として初めて三ツ星レストランのシェフパティシエに任命されるなど、これまで常に新たな時代を切り開いてきた。

そんな鎧塚シェフの真骨頂といえば、お客さんの目の前で芸術品のような一皿を作り上げるLiveデザート。その日、その時、その場でしか味わえな

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“健康的な美食”は体と地球を守り人生を楽しくする

“健康的な美食”は体と地球を守り人生を楽しくする

ハインツ・ベック / ガストロノミーイタリアン シェフ

20年前から食問題について考え、解決方法を探し続けています。問題は複雑で大きい。大切なのは今だけではなく、みんながそれぞれの立場で考え続けることです。

もはや料理人だけの手には負えない地球の食問題

イタリア料理界の革命児、ガストロノミーの頂点と称されるシェフ、ハインツ・ベックさん。ローマ「ラ・ペルゴラ」では14年連続でミシュランガイド三

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#2 蓮で口福いっぱい

#2 蓮で口福いっぱい

脇屋友詞 / トゥーランドット臥龍居

日本における中国料理の重鎮、脇屋友詞シェフ。
その功績が認められ、黄綬褒章を受章するなど、日本を代表する料理人として、業界を牽引し続けている。

脇屋シェフが作る中国料理は、上海料理の伝統を軸に据え、旬を取り入れた体にやさしい中国料理。かつて大皿とりわけが基本だった中国料理に、一皿ずつ適量をサーブするフランス料理のエッセンスを取り入れ、中国料理の歴史を20年

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「古代の生活」にこそ、現代人が健康に生きるヒントはある

「古代の生活」にこそ、現代人が健康に生きるヒントはある

小林弘幸 / 順天堂大学医学部教授 日本体育協会公認スポーツドクター

現代はものが溢れて、贅沢になりすぎました。今こそ人類の原点に戻って、食材を無駄なく使う意識を持ってほしい。

豊かになりすぎてしまった現代社会

順天堂大学医学部にて教授を務め、自律神経研究の第一人者として知られる小林弘幸さん。現代において「ものが豊富にありすぎることが、人の食生活にとって一番の問題だ」と危機感を抱く。

「人

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