ZENB initiative
ZENB initiativeの取り組みにご賛同頂いた専門家の皆様に、これからの食の未来についてのお話を伺いました。
ZENBの想いに共感いただける方の輪を広げていくための活動をご紹介するマガジンです。
ZENB initiativeの考えをもとに、私たちなりのアプローチとして「ZENB」というブランドを立ち上げました。 ZENBは「おいしい」からいくらでも食べられる、食べても食べても「カラダにいい」、「環境にもいい」のでずっと続けられる、そんな食がこれからのあたりまえになることを目指しています。 ここではそんなくらしを応援できるようなレシピのお話を書いていきたいと思います。
未来に遺したい究極の一皿を作品としてコレクションする次世代のフードミュージアム「パレ・ド・Z」。 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という手紙を受け取った一流のシェフたちが「未来の食」を想い、作り出した作品とその一皿に込めた想いをご紹介します。
野菜を可能な限りまるごと使ったZENB。体に良いだけでなく、その「おいしさ」をより多くの方に体験していただきたいと、さまざまな飲食店とコラボレーションをしています。このマガジンでは、そんなZENBの「おいしさ」が体験できるお店のご紹介と、よりおいしく食べる秘訣をシェフにお伺いしていきます。
須賀洋介 / SUGALABO 「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という依頼に対し、シェフ自身の考える食の未来を形にした一皿を作り上げるまでを追い、コレクションする食…
村山太一 / 目黒「レストラン ラッセ」オーナーシェフ 食べることは命の循環で成り立っているのに、今の日本は人間が本来組み込まれている自然のサイクルから相当にはずれ…
大原千鶴 / 料理研究家 命ある食材を慈しむ気持ちが、人の心を養い、人の生き方をも作っていくことにつながると感じています。 できあいの食品に頼りすぎることへの懸念 …
2020年3月27日 18:55
須賀洋介 / SUGALABO「未来へ遺すべき作品を提出されたし」という依頼に対し、シェフ自身の考える食の未来を形にした一皿を作り上げるまでを追い、コレクションする食の美術館「パレ・ド・Z」。第一回目のシェフはSUGALABOの須賀洋介シェフ。21歳でフレンチの巨匠ジョエル・ロブションの門下にはいり、世界各国で新店舗の立ち上げに尽力、パリ店の総料理長にまで上り詰め、帰国後、SUGALA
2020年3月19日 17:53
村山太一 / 目黒「レストラン ラッセ」オーナーシェフ食べることは命の循環で成り立っているのに、今の日本は人間が本来組み込まれている自然のサイクルから相当にはずれています。もともと生命である食べ物が自分の命をつくっていることを見直すことが大事なのではないでしょうか。自然とはなれた食生活は命の大切さを見失う東京・渋谷のスクランブル交差点近くで友人と立ち話をしていたとき、あたり一面明るいネ
2020年3月6日 11:53
大原千鶴 / 料理研究家命ある食材を慈しむ気持ちが、人の心を養い、人の生き方をも作っていくことにつながると感じています。できあいの食品に頼りすぎることへの懸念京都・花背の料理旅館「美山荘」で生まれ育ち、テレビ、雑誌などで発表する作りやすいレシピが評判の人気料理研究家・大原千鶴さん。日々、食と接する中で「今の時代は、忙しさで時間に追われる人も多いので、便利なできあいの食品に安易に頼ってし