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”自称世界一”のZENBヌードル愛好家!?N美さんのZENBライフ

こんにちは、ZENBの広報を担当している林です。今回は毎日欠かさずZENBを使った料理を食べながら、ご自身のブログやSNSでZENBの魅力を紹介してくださっている”自称世界一”のZENB愛好家のN美さんをご紹介します。

■N美さん
約3年前にZENBと出会い、毎日1食以上ZENBを使った料理を食べ続けている”自称世界一”のZENB愛好家。気軽にZENBをとりいれて、幸せで健康になれるようにという想いから、ご自身のSNSやブログを通じてZENBの魅力を発信してくださっています。
Instagram:@kenkou302
ブログ:ZENBまにあ (kenkou302.com


N美さんのZENBライフに迫る

まだ寒さが残る3月某日。N美さんのご自宅へ訪問させていただきました。これまでもZENBのイベントなどでお会いすると気さくにお話してくださり、ZENBとの関係もとても深いN美さんですが、お家にうかがうのは今回が初めてです。久しぶりにお会いできる嬉しさと少しの緊張を抱き迎えた当日。玄関のドアが開くと、なんとZENBのエプロンを付けたN美さんにお出迎えいただきました。

笑顔でお出迎えのN美さん。ZENBオリジナルエプロンでお出迎えのサプライズに感激

いきなりの嬉しいサプライズも束の間、N美さんから「今日は皆さんとお話しながら、ぜひ僕のZENBメニューを食べていただきたくて、楽しみにしていました」とお話いただき、またもや驚きの歓声を上げるZENBメンバー。これまで通算1000作を越えるZENBレシピを開発し続けるN美さんがどんな料理を作ってくださるのか、期待で胸が躍ります。

食を楽しむN美さんのこだわり

キッチンに着くと、早速慣れた手つきで調理を始めるN美さん。ZENBを使ったランチを作っていただきながら、日頃の食生活について色々お話してくださいました。「仕事がリモートワーク中心で、料理をする時間がとれるので自然と自炊することが多くなりました。色々な料理を自分でつくるのが楽しいんです。」とお話されるN美さん。普段の食事だけでなく、シフォンケーキなどスイーツまで自作されており、料理に対する並々ならぬ愛着を感じます。

ZENBヌードルと自家製パンチェッタの濃厚カルボナーラを調理中

そんなN美さんの料理をつくる上でのモットーは、おいしく簡単にできることはもちろん、健康にも気を遣うことです。
「コロナ渦で食生活が乱れてしまった時期があり、食事の栄養面も気にするようになりました。」
おいしく健康な商品を探す中で、よく参考にしているYoutuberの動画でZENBヌードルが紹介されていたことがZENBとの出会いに繋がったとのこと。
「食物繊維がしっかりとれて、糖質もオフできる主食を探す中で、ZENBヌードルにたどり着きました。麺料理は元から大好きなのですが、ZENBヌードルは豆100%なのにおいしくて、パスタやラーメン、焼きそばなど汎用性があって飽きないのが魅力ですね。固定観念にとらわれずに自分が食べたい料理と組み合わせられることが、ZENBが僕の食生活を楽しくしてくれているポイントだと思います。」

ZENBを取り入れることで食生活の改善に繋がったN美さんは、その実体験を周りに伝えることで「誰でもZENBを気軽に始められて、幸せで健康になれるようにしたい」と考え、SNSやブログでレシピを紹介してくださるようになりました。「ちょうど新しいことを始めたいと思っていた時期でもあったんです。そこでZENBの料理に特化した投稿をインスタやブログで始めました。投稿を続けるうちに、味の感想や調理のコツなど色々な方から質問やリアクションもいただけて、モチベーションに繋がっています!」今では、N美さんが投稿すると多くのZENBファンのコメントで賑わうようになっており、N美さんの気さくで誠実な人柄やそれが滲みでた投稿が皆を惹きつけていると感じずにはいられません。

調理のコツをシェアし合うなど、N美さんの投稿を中心にファン同士の交流が生まれている。

いつもおいしそうな投稿をしているN美さんのお皿選びや撮影方法のこだわりについても教えていただきました。N美さんのInstagramの投稿は、黒を基調とした本格感でおいしそうな料理のイメージが印象的です。「部屋を真っ暗にして自作の撮影装置に料理を入れて撮ったり、メーカーに特注でつくってもらったお皿を使ったりしています。料理が引き締まって見えるので、色々な試行錯誤をした結果、この形に落ち着きました。」と語るN美さんに、普段と同じ方法での撮影もしていただきました。いつもZENBの撮影を担当しているメンバーも興味津々でお話をうかがい、見よう見まねで同じ撮影ができないか試したり、カメラマントークで花を咲かせていました。

左)おいしそうな投稿したレシピの数々。右)手づくりの撮影装置。

N美さんのスペシャルランチコースが完成

楽しくお話しているうちに、あっという間にすべての料理が完成しました。今回はなんと5種類ものメニューをご用意していただき、どれも独創的でおいしそうなものばかり。

最初に出していただいた「ZENBチップス粉かけたたきキュウリ」は、なんと粉末上にしたZENBチップスとごま油、魚醤をたたきキュウリにかけたシンプルな一品。さっぱりとしたキュウリに豆の香ばしさやゴマと魚醤の香り、旨みが加わり、無限に食べれてしまいそうでした。魚醤は、原材料に鮎を使ったこだわりのもの。クセがなく今回のメニューにもピッタリで、こんなところからもN美さんのこだわりを感じました。
続いて「揚げZENBミールのサラダ」。グリーンサラダにごま油で煎り揚げたZENBミールをトッピングするだけの、これまた手軽にできるメニュー。ZENBミールの豆の香ばしさやカリっとした食感がアクセントとなり、ドレッシングを使わずにオリーブオイルと塩だけでいただきましたが、満足感たっぷりのおいしい一皿でした。
 
お次はZENBマメロニを使った「トマトソースのシーフードショートパスタ」をいただきました。野菜をオリーブオイルでじっくり揚げ炒めることで旨みを引き出した「ソフリット」を、しっかり酸味を飛ばしたトマトに混ぜ込んだソースは絶品の一言。さらにシーフードのプリッとした食感にZENBマメロニのもちっと食感も加わり、おいしさのあまりおかわりしてしまいました。
 
最後のお料理は、ZENBヌードルをつかった「パンチェッタの濃厚カルボナーラ」。今回はN美さん自家製のパンチェッタをご用意いただきました。「10日くらい豚バラ肉を塩漬けにするので時間はかかりますが、できあがってしまえば色々な料理に使えるので重宝しています。」そんな手間ひまをかけて旨みが凝縮したパンチェッタをカリカリに焼き揚げ、卵黄や生クリームと混ぜ合わせ、粉チーズ・黒コショウをかけることで濃厚カルボナーラが完成。パンチェッタの程よい塩味と旨みが口の中にジュワっと広がり、ZENBヌードルの豆のほのかな旨みとも相性抜群でした。
 
おいしいお料理を楽しみ、幸せな気分に浸っているとN美さんから「実はもう1品食べてもらいたいものが。」とまたもやサプライズな一言が。なんと、黄えんどう豆の粉末をつかったシフォンケーキを試作してくださっており、デザートにお出しいただきました。先ほどの「たたきキュウリ」と同様に、ZENBチップスを細かく粉末状に砕き、豆粉と合わせてつくっていただきました。「先日つくった時は砕いたZENBチップスの粗い粒の舌触りが悪かったので、今回は細かい粉末で再チャレンジしてみました。」いただいたシフォンケーキは、やさしい甘さにしっとりとした食感で、言われなければ豆粉でできているとわからない、おいしいお味のシフォンケーキでした。
 
今回のメニューのつくり方は、N美さんのブログでご紹介いただいています。おいしいメニューばかりなので、皆さんぜひ試してみてください。

■今回のメニュー一覧
・ZENBチップス粉かけたたきキュウリ
・揚げZENBミールのサラダ
・トマトソースのシーフードショートパスタ(マメロニ)
・10日間塩漬けしたパンチェッタを使った濃厚カルボナーラ
・ZENBチップスを粉にしたシフォンケーキ

楽しいひとときを通じて、これまでも感じていたN美さんの食へのこだわりや、食に真摯に向き合う真面目な部分だけでなく、サプライズを仕掛けるお茶目な一面も知ることができ、そのお人柄にますます惹かれてしまいました!「ZENBヌードルは米や小麦などの代わりになれる存在。麺と言えば豆麺という世界になることを期待しています。僕も自分の好きな様々な料理とZENBを組み合わせられないかをこれからも考え続けていきます!」と嬉しいメッセージもいただきました。これからもZENBが皆さんのおいしく健康な食に寄り添えるよう頑張っていきたいです。

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